特定非営利活動法人モンキーマジックでは活動に賛同してくださる法人(団体)の皆様を募集しております。私たちは障害者クライミング普及活動を通じて、多様性を認め合えるユニバーサルな社会を実現し、より成熟した豊かな社会を創ることのできるよう日々活動を続けております。
活動が持続的に発展でき、より豊かな社会創りを続けるためにも、広く社会の皆様のご支援不可欠となっております。
企業や団体、個人の方々など、広くさまざまな社会のご理解とご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。
特定非営利活動法人モンキーマジック代表理事 小林幸一郎
障害者クライミング普及活動を通じて、多様性を認め合えるユニバーサルな社会を実現し、より成熟した豊かな社会を創ります。
モンキーマジックは、「見えない壁だって、越えられる。」をコンセプトに、フリークライミングを通じて、視覚障害者をはじめとする人々の可能性を大きく広げることを目的とし、活動しているNPO法人です。
障害、年齢、性別、文化などの違いに関わりなく、それぞれの人が社会の一員として支え合う中で、安心して暮らし、一人ひとりが自分らしく生き、持てる力を発揮して元気に暮らすことのできる社会を指しています。
モンキーマジックの代表小林自身が、自他ともに認めるクライミング好きなのです。(16歳の時にクライミングに出会い30年以上クライミングを継続している小林代表は、人生の途中で視覚障害者となりました。障害がなくても、あっても、どちらの立場でもクライミングを楽しめることに気づき、その普及を進めている、いわば視覚障害クライミングのパイオニアでもあります。)
でも、それだけではありません。
クライミングには、身体面だけではなく心理面においても自信を得たり、可能性を広げる特徴があります。障害者がこのスポーツに取り組むことにより、障害者の生涯スポーツとしての運動機会拡大、さらには自立支援や社会参画等、QOLの向上に繋がります。
また、クライミングは障害に関係なく、同じ場所で同じルールで楽しめる特性もあり、健常者と障害者が「助ける・助けられる」の関係ではなく、同じクライミング仲間として関わり、互いに壁を取り払い、理解しあう価値ある機会となります。
※法人における障害者の表記については、「障害者」と公的機関でも使用している漢字での表記に統一しています。
これは散見する「障がい者」や「障碍者」などの表記に対して、「害」という漢字表記に社会が敏感になり過ぎ、本質が見えなくなっていることに違和感を覚えたからであり、私どもの意志で「障害者」と表記しております。
代表 小林 幸一郎(視覚障害)
1口:10万円(1年更新)より受付させていただきます。
以下フォームよりお申し込みください。当方より確認の返信を申し上げます。
モンキーマジックでは、寄付・ご支援金などにつきまして、主に以下のような活動・事業のために充当させていただきます。
企業名 | URL |
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株式会社シーワテック | http://shiewatech.jp |