【報告】第77回マンデーマジック東京を開催 - レポート詳細 - 活動レポート - NPO法人モンキーマジック

レポート詳細

2018年 08月 16日(木)18:00

主催イベント

【報告】第77回マンデーマジック東京を開催

【開催日時】2018年8月13日
【開催場所】エナジーボルダリングジム高田馬場(東京都)

毎月第2月曜日に、高田馬場のエナジーボルダリングジムで開催しているマンデーマジック東京。今月は44名(内、視覚に障害のある方13名、聴覚に障害のある方5名、その他の障害の方2名)にご参加いただきました。

視覚に障害のある方の参加がいままでで最も多く、お盆期間中の開催ということもあり、この機会に都合をつけて来ていただけたお久しぶりの方々とも再会できたイベントとなりました。

 

代表小林の挨拶では、8/25(土)に法人設立14年目に突入すること、サポートグッズのCHUMS(チャムス)新商品受付開始とサンプル展示の案内、オーストリアで開催されるパラクライミング世界選手権出場まで1ヶ月を切った近況を報告させていただきました。

 

そして、今月の「第17回多様性を考えるプチ講座」のゲストは、パラクライミング世界選手権日本代表のひとり、浜之上文哉さん。

通称ビーチと呼ばれている未来の世界チャンピオンの浜之上さん。
クライミングを始めて約2年半。きっかけはマンデーマジックに参加して、イベントの雰囲気に共感し、同じ目の病気がある代表小林さんの、障害者だけでなく幅広く様々な方に豊かさを伝えている姿を見て、同じように自分もなにか伝えていきたいと思いました。

クライミングに没頭するきかっけになったのは、モンキーマジックのイベントに参加している方それぞれが自立していて、自分自身もなにか与えてもらうだけでなく、与える側になりたいと感じたことでした。誰かに誇れるくらい、自分もこれだけ頑張ったと思えるものが欲しいと思ったとき、目の前にあったのがクライミングでした。

オーストリアで開かれる世界選手権出場まで1ヶ月を切ったなか、現在はトレーニングだけでなく、渡航費用の捻出に向けても活動しています。

クライミングはスポーツとして流行っているものの、まだまだマイナースポーツ。選手それぞれが自費で渡航費を捻出する必要があり、若い世代、次の選手が現れるのが難しいのが実情です。アスリート自身が、この実情を伝えていく必要性も感じ、インターネットを通じて渡航費の支援をしていただくクラウドファンディングを行っています。

現在90名近く、60万円ほどの支援をいただいておりますが、目標金額100万円にはまだまだ支援を必要としています。背景には、選手1人の渡航費用だけでなく、もう1人、視覚障害者の選手は背中からホールドの位置や形を教えてもらうナビゲーターも一緒に渡航する必要があり、100万円の目標金額を目指しています。そんな現状も含めてみなさんに知っていただけるように、プロジェクトに挑戦しています。

素敵なリーフレットをモンキーマジックのスタッフうっちーに作成いただきました。
寄附いただいた方には、マンデーマジック横浜のイベントが開催されているクライミングジム、ライズの常連さんにデザインいただいたオリジナルグッズも準備しています。
グッズはトートバッグやTシャツで、オーストリアの国花「エーデルワイス」を掴んでいるデザイン。エーデルワイスの花言葉は、勇気・忍耐・大切な思い出、などの意味があり、みなさんと一緒に、世界ーの瞬間を、大切な思い出を刻みたいです。

 

目指すは優勝一択!

 

二年半で優勝なんて、という方もいらっしゃるかもしれませんが、不可能とか、困難といわれるものを、障害者自身の僕が乗り越える瞬間をみていただくことで、いまいろんな環境やいろんな理由でコンプレックスを抱えている方、生きづらさを抱えている方へ、前向きなモチベーション・原動力に変えられるようにもなっていきたいと思っています。すこしでも共感いただけるかた、ぜひサポートしていただきたいです。

 

ビーチが挑戦中のクラウドファンディングのサイトには、彼の想いがたくさん詰まっています。みなさまぜひ活動の詳細をご覧ください。

https://camp-fire.jp/projects/view/78239


さて、次回のマンデーマジックは9月10日(月)に開催です!
小林はじめ日本代表選手はオーストリアで奮闘 中!日本もマンデーマジックでクライミングを盛り上げていきましょう!ご参加、お待ちしております!

【活動の様子】

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