{* *} 活動レポート - NPO法人モンキーマジック
活動レポート

アーカイブ

活動レポート(2022年01月)

1 2

2022年 01月 25日(火)13:00

受託イベント

【報告】社会に向けての活動内容を伝える講演動画が公開されました。

2021年12月17日にオンライン開催された、日本フィランソロピー協会主催「第5回 社会課題のリアルを学ぶ~NPOの活動を通して~」に代表小林が登壇し、その講演内容が動画公開されました。


この講演会は、全8回の連続セミナーで、主に社会経験を兼ね備えている企業人やシニア層を対象に、社会課題の解決に先駆的に取り組むNPOやソーシャルビジネスなどの活動から、社会課題の実情を知り、実際に活動に参画してゆくきっかけ作りが目的となっています。


「多様性を認め合うことのできるより豊かな社会のために~クライミングができること~」と題した今回は、小林がモンキーマジックの活動を通じ何を推し進めたいのかを語っています。ぜひご覧ください。

 

 

公益社団法人日本フィランソロピー協会 連続セミナー第5回

多様性を認め合うことのできるより豊かな社会のために ~クライミングができること~

<動画:YouTube>
https://youtu.be/ywOlBu2pGfI

 

<記事>

https://www.philanthropy.or.jp/jka/2021/series/05/

 

多様性を認め合うことのできる社会の実現のため、NPO法人モンキーマジックでは一緒に全国各地の企業、自治体、団体、個人のみなさまとの協働していただけるパートナーを求めています。

【活動の様子】

画像

2022年 01月 23日(日)16:00

主催イベント

【報告】1月のインドアクライミングスクールを開催しました。

日時:1月22日(土)

場所:ベースキャンプ入間

2022年はじめてのスクールは、埼玉県入間市のクライミングジム・ベースキャンプ入間で4名の参加者(うち、視覚障害3名、下肢障害1名)にて開催しました。

講師の並木さん(通称:なみすけさん)から、ストレッチ方法や体の動かし方の意識づけからはじまり、各ルートごとで参加者それぞれの目標にあわせ、体の使い方など様々なテクニックを身につけた1日となりました。

下肢障害の方々には、ロープを使わないボルダリングよりも、トップロープクライミングは着地の心配が少なく、安心してクライミングに臨むことができます。

モンキーマジックでは、技術指導を受けながら登るスクールや、初めての方にも気軽に参加していただける体験・練習会を開催しています。みなさまのご参加、お待ちしています!

 

・インドアクライミングスクール

https://www.monkeymagic.or.jp/school/indoor

・ロープクライミング体験・練習会

https://www.monkeymagic.or.jp/school/rope-trial

【活動の様子】

画像 画像 画像 画像

2022年 01月 21日(金)19:00

受託イベント

【報告】東京都立桐ヶ丘高等学校にて副代表水谷が特別講師を務めました。

1月21日金曜日、東京都立桐ヶ丘高等学校1年生3部(午前・午後・夜間)合計12クラス約160名を対象に「暮らしとマナー」授業において副代表水谷が特別講師を務めました。

同校は東京都のチャレンジスクールとして、不登校を経験するなど多様な生徒が学ぶ定時制高校です。インクルーシブ教育をテーマとした本授業では、水谷がモンキーマジックのボランティアから副代表として関わる経緯、そして活動の紹介を通じて、多様性を認め合うこと、自ら進んで行動をおこすことの大切さを伝えました。

弱視のモンキースタッフも授業アシスタントとして同席し、視覚障害者は全盲だけでなくさまざまな見え方があることや、生徒のみなさんへ普段の生活や実体験を共有させていただきました。

モンキーマジックを呼んでいただいて6年目となる本授業。今年度は「生徒どうしの間隔を一定に保つこと」「接触はなるべく避けること」が条件となりましたが、ワークショップでは手話を使ったり絵を描いたりと、伸び伸びと授業に臨んでいただくことができました。

 東京都立桐ヶ丘高等学校

http://www.kirigaoka-h.metro.tokyo.jp/site/tei/

【活動の様子】

画像 画像

2022年 01月 20日(木)09:00

受託イベント

【報告】神奈川県立スポーツセンターにて「障がい者スポーツ教室(ボルダリング)」の指導を担当しました。

1月8日(土)と1月15日(土)の2日間、神奈川県障がい者スポーツ協会主催の「障がい者スポーツ教室(ボルダリング)」の指導を担当しました

 

知的・発達障害13名の子供たちと保護者やご兄弟の方を含め25名ほどの方が参加していただき、障害のある子供たちだけでなく、大人も一緒に登り、壁につけた目標のベルを目指して何回も課題にチャレンジしていただきました!


神奈川県立スポーツセンター Facebook
https://www.facebook.com/kanagawa.sc/posts/460334635651174

【活動の様子】

画像

2022年 01月 19日(水)19:00

主催イベント

【まん延防止等重点措置適用に伴う交流型クライミングイベントの休止について】

コロナウィルスが再びオミクロン株などにより感染急拡大したことにより、まん延防止等重点措置が首都圏1都3県にも適用されました。

これに伴い、これまで緊急事態宣言発出時に開催中止をしてきた交流型クライミングイベント「マンデーマジック」を一時休止いたします。
オミクロン株の感染力の強さと、交流を目的とするイベントの趣旨を鑑み判断をいたしました。イベントの再開については社会情勢を基にまたご案内させていただきます。

いつもご参加いただける皆様、イベントを支えていただいている皆様には、急な開催変更でご迷惑おかけしますがご理解を頂けますようにお願い申し上げます。

なお、営業中のクライミング施設にて、日中に実施する小規模スクールは継続開催いたします。


イベント開催時の新型コロナウイルス感染予防対策について
https://www.monkeymagic.or.jp/about/coronavirus

2022年 01月 19日(水)17:00

受託イベント

【報告】代表小林が武蔵野大学にてゲスト講師を務めました。

1月18日、武蔵野大学人間科学部 社会福祉学科「社会福祉演習3」のゲスト講師として代表小林がオンライン登壇しました。

社会福祉士を目指す2-3年生2クラス22名の学生が受講してくれ、小林の講演後たくさんの活発な質疑が行われ、小規模ならではの交流の機会となりました。

武蔵野大学人間科学部 社会福祉学科
https://risyuyouran.musashino-u.ac.jp/faculty/ningenkagakubu/certification-ningenkagakubu/social-worker/

2022年 01月 19日(水)09:00

受託イベント

【報告】代表小林が東洋大学にてゲスト講師を務めました。

2022年11月17日、東洋大学ライフデザイン学部人間環境デザイン学科の専門科目「製品と情報のユニバーサルデザイン」のゲスト講師として代表小林が登壇しました。

対象は学科の1〜4年の全学年で、主に1年生が履修し、対面参加90名程、オンライン参加15名程で小林はオンラインにて講義を行いました。

例年クリスマスデートプランを考えてもらう課題を通じ、未来ののデザイナー達がユニバーサルデザインを考えてもらうことにつながればいいなと担当させてもらっており、今年も典型的なデートプランが作られる中、特徴的なものもあり、充実した授業となりました。

2022年 01月 11日(火)

NPO活動

【お知らせ】モンキーマジックHPの決済方法が変わります

本日2022/1/11より、弊会のオンライン決済においてセキュリティ向上を目的として、クレジットカード決済に際してセキュリティコード(※)の入力を必須とする変更を実施いたします。
ご支援を頂いている皆さまに安心してクレジットカード決済をご利用頂くための変更となります。
皆さまにはご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
※ セキュリティコードとは、クレジットカードの裏面に記載される3桁もしくは4桁の数字です。

2022年 01月 08日(土)12:30

メディア

【報告】朝日新聞紙面とデジタル版に代表小林インタビュー掲載

1/8(土)の朝日新聞朝刊およびデジタル版に、代表小林の日常を追ったインタビューが掲載されました。

ひとりの視覚障害として、そしてクライマーとしての代表小林の一面をぜひご覧ください。


パラクライミング世界王者が「音で見る」街 新技術が日常を変える
https://digital.asahi.com/articles/ASQ156J0JPDYUTIL01S.html

【活動の様子】

画像 画像 画像

2022年 01月 05日(水)19:00

受託イベント

【報告】第108回ロービジョンの集いに登壇

2021年12月23日、公益社団法人NEXT VISIONが主催する、第108回ロービジョンの集いに「挑み続ける 世界の壁、岩、そして未来! 」と題して、代表小林がオンラインにて登壇しました。


ロービジョンの集いを主催する公益社団法人NEXT VISIONは、世界で最初に音と光で導くみちびクライミングシステムを導入したクライミングウォールを持つ、神戸アイセンター・ビジョンパークを運営しています。

「ひとりの視覚障害者として、53歳の小林さんが世界に挑み続ける姿勢はクライミングだけでなく、みなさんの人生に重ねあわせることで明日を生きるヒントになると思います。」と副題をつけて下さいました。当日は60名を超えるたくさんの方に全国からご参加いただき、多くのご質問もいただけました。当日の様子は動画も含めて掲載されています。ぜひご覧ください。

 

<公益社団法人 NEXT VISION>

第108回 ロービジョンの集い「小林幸一郎さんが挑み続ける 世界の壁、岩、そして未来! 」

https://nextvision.or.jp/%e7%ac%ac108%e5%9b%9e-%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%93%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%83%b3%e3%81%ae%e9%9b%86%e3%81%84%e3%80%8c%e5%b0%8f%e6%9e%97%e5%b9%b8%e4%b8%80%e9%83%8e%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%8c%e6%8c%91/

1 2

▲トップへ戻る