【設立記念日のご挨拶】 - レポート詳細 - 活動レポート - NPO法人モンキーマジック

レポート詳細

2018年 08月 25日(土)10:00

NPO活動

【設立記念日のご挨拶】

NPO法人モンキーマジック代表の小林幸一郎です。
 
本日8月25日をもちまして、私どもNPO法人モンキーマジックは設立13周年を迎えることができました。今年もこうして周年のご挨拶が出来ますことは、ひとえにみなさまのご愛顧、ご助力の賜物と、改めまして心から御礼を申し上げます。
 
これからも私どものビジョン(私達の目指す社会)である、「障害者クライミング普及活動を通じて、多様性を認め合えるユニバーサルな社会を実現し、より成熟した豊かな社会を創ります。」の実現を目指し、日々スタッフとともに精進してまいります。
 
2005年、私は法人設立認証証書の到着を見届け、直後にキリマンジャロの頂を目指し、アフリカへと旅立ちました。
それから13年が経ち今年3月には、モンキーマジックはそのアフリカの盲学校に通う子どもたちに、クライミングの経験という機会を届けることが出来ました。自分たちが10年以上積み上げて来た活動経験の中で、私達ができること、私達だから出来ることが形になったひとつの例だと思います。
このように上述させていただいたビジョンを実現するため、これからも、私達だから出来る事を見出し、そしてそれらをひとつひとつ継続してゆくことに努力を払ってまいります。
 
2020年オリンピック・パラリンピックが近づき、「スポーツの価値」という言葉を耳にする機会が増えました。
スポーツと言うとどうしても、誰が早いか勝つのは誰か、などにスポットが当たりがちですが、私どもは誰もが生涯楽しみ続けることの出来るスポーツとしてのクライミングを普及してまいります。全国にクライミング施設も600以上と大きく増えました。スポーツをニュースの中の世界から、誰もが自分ごととして受け止められる環境を整えてゆくことが、多様性理解とその先にあるより豊かな社会創りにつながると思います。
 
私どもモンキーマジックは、これからも多様性を認め合うことのできるより成熟した社会の実現のため、時代の変化とともに成長してゆくNPO法人であるよう努力を惜しまない所存です。モンキーマジックが社会とともにしてゆくべきことを、活動を通じてみなさまにお伝えしてゆきたいと考えています。
 
 
スクールやイベントへのご参加、ご支援などによって多様な関りを持ち続けてくださる個人の皆さま、The North FaceやChums、箕面ビールをはじめとする法人各社様、寄付型自動販売機を設置していただいているクライミングジム各位、広く社会の皆さまからのご寄付と活動支援に支えられていること、スタッフ一同、改めての御礼を申し上げます。
 
そして、私ひとりでは決してたどり着けず、共に汗をかいてくれるスタッフがいてくれたからこそ、モンキーマジックはここまでやってこれています。改めてその労に心からの御礼を書き添えさせていただきます。
 
また、皆さまからの応援やご期待、お叱りなどお届けいただく様々なお声こそが、法人の活動を改善させ今社会が必要とするものへと成長させていただいています。どうか今後とも法人へのご意見をお寄せいただけますようにお願い申し上げます。
  
設立14年目に入りますモンキーマジックのこれからに、どうぞご期待ください。
 
末筆になりますが、来月9月オーストリアで開催される障害者クライミングの最高峰「パラクライミング世界選手権」におきまして、代表を務めさせていただいております小林は50歳にて3連覇を目指し出場、また弊会スタッフの山口は今回初出場選手の目の役割を務めるナビゲーターとして帯同します。少しでも良い成績を残し、競技スポーツとしての側面から障害者クライミング普及と認知促進に寄与できるよう頑張ってまいります。
 
どうか応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。
 
NPO法人モンキーマジック
代表理事 小林幸一郎
< https://www.monkeymagic.or.jp >

【活動の様子】

画像

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