{* *} 活動レポート - NPO法人モンキーマジック
活動レポート

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活動レポート(2021年01月)

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2021年 01月 31日(日)15:00

受託イベント

【報告】第13回三大学連携障がい者のためのスポーツイベントにて講演

1/30(日)、筑波技術大学(茨城県つくば市)にて「第13回三大学連携障がい者のためのスポーツイベント」が開催され、代表小林が「パラクライミングが広げる障害者の世界」と題した講演を行いました。

オンラインにて開催となった第13回目の今回は、初めて実際に様々な障害者スポーツを体験するという貴重な機会はありませんでしたが、それでも
70名ほどの方が講演を視聴してくださいました。

クライミングが持つ競技スポーツの側面と、生涯スポーツの側面が多くの方に伝わり、障害の有無に関わらずクライミングを始めてみる方が増えたらうれしいです。


筑波技術大学 第13回 三大学連携障がい者のためのスポーツイベント開催のご案内
https://www.tsukuba-tech.ac.jp/announcement/ntut_2021010901.html

2021年 01月 27日(水)16:00

受託イベント

【報告】埼玉県川口市立青木中学校にて特別授業を行いました

2021年01月22日(金)

埼玉県川口市立青木中学校2年生全7クラス270名の生徒を対象に、障害者への理解を深めることを目的とした総合的な学習の時間にて代表小林が特別授業を行いました。

当日は地域の保護士の方々からのお話の後、視覚障害者の様々な見え方を知って頂くなどの話のみならず、障害者に関わらず困っている、困っていそうな人を見かけたときに、自発的に行動できることの重要さを考え気づいてもらう授業を、5・6時間目に代表小林が行わせていただきました。

 

川口市立青木中学校

https://aoki-j-kawaguchi-saitama.edumap.jp/

【活動の様子】

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2021年 01月 26日(火)14:00

メディア

【報告】ロックスフレンズプログラム スペシャルインタビューに掲載

クライミングウエアブランド「ROKX」のサイトに、代表小林のインタビューが掲載されました。

 

Rokx Friends Program Special Interview vol.3

https://www.rokxusa.jp/f/friends-program/interview/vol-3

小林のこれまでの軌跡と現在の活動、そして人生観にいたるまでのインタビュー、ぜひご覧ください。

【活動の様子】

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2021年 01月 22日(金)16:00

受託イベント

【報告】国分寺市立第5小学校にて特別講師を務めました。

東京都国分寺市立第5小学校4年制全2クラスを対象に、総合的な学習の時間を利用して視覚障害への理解を深めることを目的とした授業のゲスト講師を代表小林が務めました。

例年この枠の授業に小林を呼んでいただく同校では、小林の姿をみた昨年や一昨年授業を受けた子どもたちから「あ!こばちゃん、元気?」と声をかけてもらうほど、ひとりの視覚障害者が身近になっていることを実感し嬉しくなります。

 

モンキーマジックでは、このような教育現場で多様性の尊重を伝えるインクルーシブ教育を多くの場所に広げていきたいと思っています。

授業を計画していただける場合は、ぜひお問い合わせフォームからいつでもご連絡ください。

 

NPO法人モンキーマジック お問い合わせフォーム

https://www.monkeymagic.or.jp/entry/inquiry/input

 

【活動の様子】

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2021年 01月 21日(木)20:00

受託イベント

【参加募集】1/30(土)筑波技術大学オンラインイベントにて講演

1/30(土)、代表小林が筑波技術大学主催のオンラインイベントにて講演します。現在ウェビナー参加者を無料にて募集しています。みなさまぜひご参加ください。

 

「パラクライミングが広げる障害者の世界」 小林幸一郎 氏 (パラクライミング世界選手権4連覇・NPO法人モンキーマジック代表)

11時15分~12時15分 定員100名

 

<詳細・申し込み先>

筑波技術大学 第13回 三大学連携障がい者のためのスポーツイベント開催のご案内

https://www.tsukuba-tech.ac.jp/announcement/ntut_2021010901.html

 

【活動の様子】

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2021年 01月 18日(月)15:00

NPO活動

【報告】交流イベントに参加された方が、全国小・中学校作文コンクールにて優秀賞を受賞されました

モンキーマジックの交流型クライミングイベントに参加された小学四年生の方が、その経験を読売新聞社 第70回全国小・中学校作文コンクールに出され、都道府県審査優秀賞を受賞されました。

クライミングの体験内容だけでなく、駅で視覚障害者をみかけたときの声の掛け方、一緒に食事したときのサポート方法などの気づきを、とても丁寧に表現してくださいました。

これからもたくさんの出会いや経験を重ねられること、スタッフ一同心から願っています。本当におめでとうございます。

 

 

<読売新聞社 第70回全国小・中学校作文コンクール>

都道府県審査 優秀賞受賞

「心のバリアフリー、こばちゃんが教えてくれたこと」
4年 菊池さん

講評
世界選手権四連覇のパラクライマーこばちゃんと出会い、作者はこれまでのボランティア経験を生かして誘導や説明を試みる。こばちゃんから教わった「心のバリアフリーの大切さ」を広めるためにこの作文を書いたという目的意識が明確に書かれている。知り続けようとする作者の姿勢が素晴らしい。

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受賞作品、ぜひこちらからご覧ください↓↓↓

https://www.monkeymagic.or.jp/pdf/news/composition_mental_barrier-free.pdf 

 

PDFファイルの読み上げがうまくいかない方はこちらからお試しください↓↓↓

https://www.monkeymagic.or.jp/pdf/news/composition_mental_barrier-free.txt

2021年 01月 07日(木)20:00

NPO活動

緊急事態宣言に伴うマンデーマジック東京/横浜の開催見送りについて

緊急事態宣言に伴い、モンキーマジックは自粛要請に呼応し、1月の夜20時をまたぐ下記イベントの開催を見送りします。

・1月18日(月)マンデーマジック東京
・1月25日(月)マンデーマジック横浜

 

すでに参加お申し込みをいただいたみなさまへは、別途連絡いたします。

ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

2021年 01月 07日(木)16:00

メディア

【報告】毎日新聞朝刊東京版に掲載されました。

1/6(水)、毎日新聞朝刊東京版にて、NPO法人モンキーマジックの活動が紹介されました。

見えない壁だって越えられる 障害者に広がるクライミングの輪 - 毎日新聞

https://mainichi.jp/articles/20210106/ddm/035/050/040000c

2021年 01月 07日(木)15:30

主催イベント

【報告】冬休みブラインドキッズ・クライミング教室開催

ブラインドキッズ・クライミング教室をグリーンアロー海浜幕張店にて開催しました。

参加してくれたのは、5名の視覚障害小学生とその兄妹が1名でした。
視覚に障害があると色んな機会が少なくなりがちです。
そこに加えコロナ禍でなかなか外出で行ける場がない、運動ができない、そんな声も聞こえてきて、感染拡大予防をしながら開催をすることにしました。
前半と後半で半分の人数に区切り、ボルダリングとルートクライミング(12mの壁をロープをつけて登る)に挑戦しました。
慣れない高さ、登れない悔しさで「怖い~!」「もう無理~!」という大声が出る場面もありましたが、そこから怖さや無理と思う気持ちを乗り越え、大汗かいて力を出し切りました。

見えなくても(見えないからこそ)、何をしていれば安全か、怖くないのか、何ができていないと危険なのか、を経験して理解していくことで、怖かったことが楽しめるようになると思っています。今日の経験を心身に積み上げて、また次回一緒に登りましょう。
子どもたちの感想には「僕、今日は6時には寝ちゃうかもしれない」と、疲れた身体を感じて教えてくれた子もいました。よく頑張りました!

教室終了後は、周囲で登られていたクライマーの方に「お騒がせしました」とご挨拶したところ、「楽しそうに登っていたから、クライミング好きとしては嬉しかったのよ」と話してくださったのも有難く、嬉しい教室となりました。

【活動の様子】

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2021年 01月 04日(月)17:30

受託イベント

【報告】オリンピック・パラリンピック教育特別授業の講師を務めました

2020年12月18日(金)、東京都練馬区立開進第二小学校5年生全2クラスを対象としたオリンピック・パラリンピック教育特別授業の講師を代表小林が務めました。

練馬区立開進第二小学校
http://www.kaishin2-e.nerima-tky.ed.jp/

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