2017年9月のスクールは、午前の部と午後の部あわせて7名の視覚障害の子どもたちが参加してくれました。
初めて参加してくれた兄弟も、最初は緊張気味でしたがしだいに声も大きくなって、果敢にチャレンジしていました。
小学生が多かった午前に比べ、中学生ばかりの午後はやはり貫禄があります。
ラストチャレンジにも意欲的で、前は「できて、スッキリ終わりたい!」とできる(できそうな)課題を選んでいた子たちも、今は、できなくても「くやしさ」をしっかりと受け止めるようになりました。
小学生のみんなも、いつかこんな風になるのかな。そんなことを思うと、これからの成長がとても楽しみです。
【活動の様子】