{* *} ボルダリングウォールを活用されている整形外科・リハビリクリニックを訪問しました。 - レポート詳細 - 活動レポート - NPO法人モンキーマジック

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レポート詳細

2019年 01月 24日(木)14:00

NPO活動

ボルダリングウォールを活用されている整形外科・リハビリクリニックを訪問しました。

北名古屋市(愛知)の整形外科・リハビリクリニックにボルダリングの壁があると聞きつけてお話を伺いに行ってまりました。

訪れたのはここ、「やまだ整形外科・リハビリクリニック」
https://yamada-reha.com/

立派な壁はリハビリ室の一角に、コーナーを使って垂壁とオーバーハング(傾斜あり)の2面ありました。
興味津々で色々うかがうと、理学療法士の皆さんが壁を前に丁寧にどんな活用をしているのかお話しくださいました。垂壁の壁にはよく見ると、左右対称のホールドが配置されており、痛みを持つ人は「左は届くけど右が届かない」という身体の歪みに気づきやすく、ボルダリングを取り入れることで左右のバランスを整える役割もしているとのこと。
また、高齢者の方の猫背、勉強ばかりしている子どもの猫背が原因での痛みに対しても、胸を張るリハビリに適切であり、年齢幅広く楽しく活用されていると、説明くださいました。

ボルダリングの新しい活用法と、さらなる可能性を感じることができた訪問でした。
山田先生、理学療法士の皆さま、ありがとうございました。

【活動の様子】

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