2026年 10月 08日(木)08:00
【報告】障害のある子もない子も一緒に楽しむ交流型クライミングイベント「第26回モンキッズ」を開催しました
10月3日(土)に、東京・武蔵野市の三鷹ジムにて「モンキッズ」を開催しました。当日は子ども6名(内、視覚障害1名、新規1名)が参加してくれました。
今回のテーマは「仲間との共通点を見つけよう」でした。まずは、緊張をほぐし、みんなが仲良くなりやすいように簡単なゲームで共通点をさがすアイスブレイクゲームをしました。
中盤は3人グループになり、グループで声を掛け合って登り、最後にはこのグループで協力をし、ボルダリングとビンゴを使ったゲームにも挑戦してもらいました。また、アイマスクをしてのボルダリングにも皆んな積極的にチャレンジしてくれていました。
初めてモンキッズに参加をしてくれた子も、最初のドキドキした表情もあっという間になごみ、初めてとは思えないほど堂々と仲間のガイドをする姿を見せてくれました。保護者の方からは「最初に仲良く関わるゲームなどで安心する環境を作ってくれたので、緊張がすぐにほぐれ、楽しめてよかったです」とコメントをいただきました。
「モンキッズ」はこれからも、初めて参加する子も常連さんも安心して楽しめる場を目指して、クライミングを通じた仲間を広げていきたいと思います。
ご参加いただき、ありがとうございました。
次回のお知らせ→
次回の「モンキッズ」は、2026年11月3日(祝火)にNOSE町田(田園都市線すすかけ台駅最寄り)でロープを使って高いところまで登るロープルートクライミング会を開催します。
クライミングが初めての方も経験者も、どなたでも大歓迎です!皆さんのご参加を心よりお待ちしております。
<モンキッズ詳細はこちら↓↓↓>
https://www.monkeymagic.or.jp/magic/monkids
◇モンキッズとは
私たちモンキーマジックが2012年から行なってきている障害のある人もない人も一緒にクライミングを楽しもうと主催してきた「交流型クライミングイベント」の子どもバージョンがコンセプトです。
◇モンキッズの様子、参加した子どもの声
https://www.youtube.com/watch?v=a3I8Sektgto
※本イベントは、独立行政法人青少年教育振興機構「子どもゆめ基金」の助成をいただき、NPO法人モンキーマジックが運営しています。
【活動の様子】
2026年 10月 06日(火)13:00
【報告】小川山にてシンガポールクライミングツアーを実施しました。
9月26日から30日、シンガポールのクライミングジム「Outpost Climbing」から参加者16人、スタッフ3人の計19人を迎え、小川山でクライミングツアーを開催しました。
雨に見舞われる日が多かったものの、天候に合わせて室内ジムへと場所を変え、クライミングを楽しみました。最終日は滞在を延ばし、待望の岩場へ。澄んだ秋空が広がる中、半日を使って「川上小唄」など小川山を代表するルートに挑戦しました。
雨の合間に訪れた秋晴れの一日が、ツアーの締めくくりに。予定を柔軟に組み替えながら、室内と自然の岩場、それぞれのクライミングの魅力に触れる5日間となりました。
Outpost Climbing
https://www.outpostclimbing.sg/
【活動の様子】
2026年 10月 05日(月)12:00
【上映会開催】映画『ライフ・イズ・クライミング!』上映会&トークショーを開催しました
10月3日(土)、NPO法人モンキーマジック主催による映画『ライフ・イズ・クライミング!』上映会&トークショーを開催しました。
当日は約70名の皆さまにご参加いただき、会場は終始あたたかな雰囲気に包まれる盛況な会となりました。ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
『ライフ・イズ・クライミング!』は、視覚障害のあるクライマー“コバ”こと小林幸一郎と、そのガイドパートナー“ナオヤ”こと鈴木直也さんの姿を描いたドキュメンタリー映画です。
今回の上映会では、専用アプリ「UDCast」を活用した音声ガイドも用意され、場面や登場人物の動きを音声で聞きながら鑑賞される方もいらっしゃいました。同じ作品を、それぞれの方法で、同じ空間で楽しむ——。今回のイベント自体が、多様な人がともに映画を楽しむインクルーシブな場となりました。
映画鑑賞後のトークショーには、シック・ジャパン株式会社 マーケティング本部 コミュニケーション部長の南部かおりさんと、当法人代表理事の小林幸一郎が登壇しました。
全盲の息子さんがいらっしゃり、小林とも交流の深い南部さんとのトークでは、モンキーマジックがこれまで取り組んできた活動の意味や意義を改めて共有するとともに、クライミングを通じた多様性理解や、誰もが自分らしくいられるインクルーシブな社会の実現について語り合いました。
「障害があるからできない」のではなく、周囲の環境や関わり方を少し変えることで「できる」が増えていく——。クライミングというスポーツをきっかけに、障害の有無にかかわらず一人ひとりの違いを知り、認め合い、ともに楽しむことの大切さを、参加者の皆さまとともに再確認する時間となりました。
質疑応答では会場の皆さまから数多くの質問が寄せられ、終始活発な意見交換が行われました。映画を鑑賞するにとどまらず、作品を通じて障害や多様性、そしてインクルーシブな社会のあり方について深く考える貴重な機会となりました。
モンキーマジックはこれからも、クライミングを通じて、障害の有無、年齢、性別、国籍などにかかわらず、誰もが互いを認め合い、ともに楽しめる社会の実現を目指して活動してまいります。
ご参加いただいた皆さま、そして開催にご協力いただいた関係者の皆さまに、心より御礼申し上げます。
映画『ライフ・イズ・クライミング!』は、配給会社株式会社シンカを通じて、自主上映会の開催が可能です。上映会にご興味を持っていただけましたら、ぜひ以下ご案内をご覧ください。
『ライフ・イズ・クライミング!』上映会受付中:株式会社シンカ
https://note.com/synca_creations/n/ne18a61994e0d
【活動の様子】
2026年 10月 02日(金)20:00
【報告】東京都立桐ヶ丘高等学校にて副代表・水谷が特別講師を務めました
10月2日(金)、東京都北区にある東京都立桐ヶ丘高等学校にて、1年生の必修科目「ボランティア」の授業に、副代表の水谷が特別講師として登壇しました。
午前・午後・夜間の3部にわたる授業を通じて、全12クラス、約170名の生徒の皆さん対象にお話ししました。
東京都立桐ヶ丘高等学校は、東京都のチャレンジスクールとして、不登校や高校中途退学などの経験がある生徒が、自分の目標を見つけ、その実現に向けてチャレンジする定時制高校です。一人ひとりが自分の可能性を見つめ、新たな目標に挑戦する場として、多くの若者を支えています。
今年度の授業テーマは「インクルーシブ教育」。視覚障害をはじめとするさまざまな障害について理解を深めることを切り口に、クライミングを通じてモンキーマジックが取り組んでいる「多様性を認め合うインクルーシブな社会」の実現に向けた活動について紹介しました。
授業では、生徒同士が2人1組になって取り組むワークショップも実施しました。会場は終始にぎやかな雰囲気に包まれ、生徒の皆さんが楽しみながら、さまざまな違いやインクルーシブな視点について考える時間となりました。
モンキーマジックは、2016年度から同校の携わらせていただいており、今回は今年8月に建て替えられたばかりの新校舎で授業をさせていただきました。
これからも、このような貴重な機会を通じて、生徒の皆さんとともに多様性について考え、学び合う時間を重ねていきたいと思います。
東京都立桐ヶ丘高等学校
https://www.metro.ed.jp/kirigaoka-he/
【活動の様子】