{* *} 活動レポート - NPO法人モンキーマジック
活動レポート

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活動レポート

2016年 10月 14日(金)

受託イベント

【報告】品川区(東京都)の児童センターで、代表小林がクライミング体験会の指導を行いました!

9月29日(木)に、品川区立ゆたか児童センター内ボルダリングウォールにて、
センターを利用する小・中学生を対象とした、障害者クライミング体験会を
代表小林の指導にて行いました。
14名の方にご参加いただき、当日は飛び入りでさらに7名の方にご参加いただきました。

【しながわパパママ応援サイト キッズルーム イン しながわ】
http://city-shinagawa-kodomomirai.tokyo/child/detail/944

2016年 10月 06日(木)

受託イベント

【告知】10/8(土)-10/10(月・祝) ゲートシティ大崎にてボルダリングチャレンジイベントを開催します!

来たる10月8日(土)〜10月10日(月・祝)の間、ゲートシティ大崎の地下1階アトリウムにて「チャレンジ・ボルダリング」と題したイベントを開催します。

参加費無料、小学生〜大人(年齢上限はございません!)までお気軽に楽しんで頂けます。

また、特別イベントとして、
①パラクライミング世界チャンピオンと一緒にボルダリングチャレンジ!
 10/9(日) 16:00-17:00(1時間前より会場にて受け付け開始)定員16名
 パラクライミングに挑戦!アイマスクをして壁を登ってみましょう!

②ペアでパラクライミングにチャレンジ!
 10/10(月・祝) 11:00-12:30(1時間前より会場にて受け付け開始) 定員10組20名
 アイマスクをして登るクライマーを手助けするのがナビゲーション役。
 ペアでクライミング力とナビゲーション力を試してみよう!

詳細は以下のURLをご参照ください。
http://www.gatecity.jp/plaza/event/

皆さまのご来場、お待ちしています!

【活動の様子】

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2016年 09月 17日(土)

受託イベント

【報告】北海道旭川盲学校で、代表小林が講話を行いました。

7月19日(月)に、北海道旭川盲学校の3年生以上の児童・生徒(全11名)を対象に、代表小林がお話をさせていただきました。
その様子が、WEB上で確認できる学校通信に掲載いただきましたので、ぜひご覧ください。
http://www.kyokumo.hokkaido-c.ed.jp/gakkoutushin2016/gakkoutusin16-5.html

当日は、代表小林の子どもの頃の話、視力を失い絶望していた時、
希望を持たせてくれた人との出会いについてお話し、
子どもたちには「旭川の良いところ」や「自分の夢」「どんな風に人や社会に役立ちたいか?」を
それぞれ考え発表してもらいました。
とてもいい時間となりました。

【活動の様子】

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2016年 08月 14日(日)

受託イベント

【報告】大ナゴヤ大学で授業を開催いたしました!

8月14日(日)に大ナゴヤ大学で授業を開催いたしました!
目隠しボルダリング体験やドキュメンタリーフィルム鑑賞、ワークショップなどを行い、たくさんの方に楽しんでいただきました。

詳細は、大ナゴヤ大学のWEBサイトでご覧ください。
http://dai-nagoya.univnet.jp/subjects/detail/350

【活動の様子】

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2016年 08月 12日(金)

受託イベント

【報告】キッズロッククライミングキャンプのクライミングの指導を担当しました。

「NPO法人アクティブつくば」主催、2泊3日のロッククライミングキャンプで、
ロッククライミングの指導を担当させていただきました。
会場となったのは、長野県川上村の小川山(廻り目平キャンプ場)で、26名の小学生から中学生の子どもたちが参加をしてくれました。

 

ドキドキわくわくする気持ちの中、ゴールを目指して果敢に登る子どもたち。
ゴールに到達して振り返ると、これまでに出逢ったことのない最高の景色が目の前に広がっていて、驚いた様子でした。

 

また、小林代表のような視覚障害の人と関わることが初めての子どもたちは、
「本当にこばちゃんは見えてないの?」「見えないってどんな感じなの?」と質問もしてくれました。
キャンプという生活を共にする中で、色んなことを感じてくれたようでした。

 

自然の中でのクライミングなので、雨が降って予定通りにいかないこともありましたが、
仲間との工夫と協力で、夏休みの最高の思い出ができたのではないでしょうか。

 

【活動の様子】

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2016年 07月 18日(月)

受託イベント

イベント終了

詳細を見る

【報告】旭川カムイ大雪にてパラクライミング体験会を開催しました

北海道の旭川市にある「カムイ大雪バリアフリーセンター」主催にて、パラクライミング体験会を開催させていただきました。

当日は、午前中に勉強会、午後に実際にクライミングウォールを使って体験会を行い、総勢60名もの方にご参加いただきました。ご参加者の中には、盲学校に通う子どもや、視覚障害のある大人の方、車いすユーザーの方、支援者、障害当事者のご家族・友人、さらにはたまたま会場にボルダリングをしに来た人も含まれ、色んな方にパラクライミングを知っていただくことができました。

また、北海道札幌を中心活動している交流型のクライミングサークル「えぞモンキー」の皆さんも駆けつけてくださり、ご協力いただきました。

道内で広く色んな方がクライミングを楽しんでいける環境が整うよう、これからもモンキーマジックができることを考え、協働していきたいと思います。

【活動の様子】

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2016年 07月 03日(日)

受託イベント

【報告】箕面ビールとのコラボレーションを記念した講演会を開催しました

7月1日より受付開始となった、箕面ビールとモンキーマジックのコラボレーション
「お中元モンキー Beer friendsセット」の発売を記念して、
箕面ビール(大阪府箕面市)直営のパブ・Warehouseにて代表小林による講演会を開催いたしました。

当日は来場された皆さん美味しいビールを手にしていただきながら、
飲みにいらしていたお客さまや、箕面ビールのスタッフ、そしてわざわざ話を聞きに足を運んでくださった方々まで、
終始フランクな雰囲気の中、私達モンキーマジックや代表の思いを共有させていただきました。

箕面ビール|箕面ビールからのお知らせ
http://www.minoh-beer.jp/information/

【活動の様子】

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2016年 07月 02日(土)

受託イベント

【報告】代表小林が障害者理解セミナーのトークセッションに登壇しました

7月2日にPura vida (プラビダ-スペイン語で純粋な人生)主催の障害者理解セミナーが、国立オリンピック記念青少年総合センターで開催され、神奈川県立平塚盲学校英語教員であり視覚障害当事者の斉藤先生と代表小林によるトークセッションが行われました。

参加者は視覚障害当事者から、生まれて初めて視覚障害者に会う方までさまざまでしたが、質疑を中心としたセッションの中でたくさんの気づきをお持ち帰りになることが出来たそうです。

知らない世界を知りたい、視覚障害のある方との関わるきっかけが欲しい、街で困っている視覚障害の方を見かけたらどうしたらいいのか知りたい、そんな思いで参加してくださった方々から、様々な感想をいただくことができました。

〈参加者の方の感想(一部抜粋)〉
「カールおじさんとフリークライミングにとても興味をもった。またお会いしたいです。」

「プチチャレンジを続けて自身の幅を広げるきっかけにしたいと思います。」
「『視覚障害』という一言でしかなかったことを具体的に知ることができました。
 医療者は病気から1つにまとめがちですが、それぞれの『個人』をみて話していくことの大切さを改めて感じました。」

「もっといろんな人がこういう場に参加して、その人を知ることでもっとお互いが思い合えることができるのになと思いました。
 他にもイベントがあれば参加したいと思いました。」

「どんな質問にも答えてくださりありがとうございました。
 お二人の前向きにチャレンジしていく姿をみてとても感銘をうけました。
 『出来ない言い訳』を探すことは簡単ですが何をしたいか、どうやって実現していくか、前向きに生きるパワーをもらいました。」
「お話がとても素敵でした。聞くことができてよかったです。」

【活動の様子】

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2016年 07月 02日(土)

受託イベント

【報告】武蔵野市国際交流協会・青年ワークショップにゲスト講師として登壇しました

多文化交流を目的として、近隣大学に通う学生を中心として開催されるワークショップに、
代表小林がリソースパーソン(ゲスト講師)として登壇しました。

国際交流や多文化交流に関心を持ち、実際に多くの活動に携わる非常に意識の高い学生諸氏が参加し、
活発に質問がかわされる素晴らしいワークショップでした。


〈参加者の感想(一部抜粋)〉 
「何かを通して人と人が理解していくことの力を感じました。壁のようなものにあたっても、
 きらめずに、多様なアプローチをすることを考えたいと思いました。」

「視覚障がいの方のお話を聞くことがはじめてで、ましてやクライミングをする活動を行っていて、とても新鮮でした。
 今まで街中で視覚障がい者を見て何か手伝った方がいいかなと思いつつ結局辞めてしまうので、
 小林さんの「伝えたい気持ちが大事」というお話を聞いて、今度から深く考えず、様々な方と話してみたいです。」

武蔵野市国際交流協会|Musashino International Association
http://www.mia.gr.jp/recruit/young.html

2016年 06月 29日(水)

受託イベント

【報告】まこじろう福祉事務所主催講演会に代表小林が登壇しました。

まこじろう福祉事務所主催にて「見えない壁だって超えられる・小林幸一郎講演会」を、
神奈川県藤沢商工会館にて開催いただきました。

当日は福祉関係の方のみならず、クライミング好きな代表にちなんで、たくさんのクライマーをはじめ、
多様な方々にお集まりいただけました。 

講演後は小グループでのディスカッションの時間も設けられ、ご来場いただいた皆さんが思い思いに
講演を自分の気持ちに落とし込むことのできる、そんな素敵な夜となりました。

 

◆参加者の方の感想(一部抜粋)

「出来ないからとただ待って“期待”するのではなく、自ら動き“希望”をつかみにいく。
 それは障害者も、健常者もおなじ。
 そんな熱いメッセージをいただきました。」(建築関係)

 

「目が見えないのにクライミングができるの?と思っていましたが、実はその逆です。
 ロープをつけた瞬間から自由になる。
 この言葉がとても印象的でした。」(美容関係)

「ボクの言う『自分の持ってるモノを活かし、もってないモノをなんか工夫してどうにかする。
 クライミングはそこが楽しいし個性なんですよ!』
 それは障害を持った方でも当てはまるんだなと知りました。」(ボルダリングジムスタッフ)

「障害があっても健常者あるいは他の障害を持つ方と比べられること無く
 自分のペースで自分らしさを持っていられる世界。
 小林さんはそれがクライミングやボルダリングだっただけで、他にも同じように
 何かでイキイキとしていられる場所を持つ人は沢山いると思います。
 私自身、介護の仕事をしていく上で何か得られる物があれば、と思いながら最初は聞いていたのですが、
 途中から自分の為に聞いてしまいました。だから泣いちゃったけど(笑)
 今日感じた事を忘れずに、そしてきちんと活かせる自分になろうと思いました。」(介護職員)

「障害でも疾病でも「出来ないこと」に目が行きがちでなかなか「出来ること」に目は行きません。
 小林幸一郎さんにもそんな時期がありましたが、その時期キッカケになったのが
 ある人から言われた「何をしたいのか、どう生きたいのか?」という言葉だったそうです。
 人によってはその言葉によって逆効果にもなりそうですが、その人は「言っても大丈夫そうだから」言ったと…

 これも【人を診る】ということでしょうか。
 支えてくれる仲間の存在も大きかったのではないかと思います。
 多様性を受け入れてユニバーサルな社会を作るために明日から自分が出来ること。
 グループワークのお題でした。
 「相手を否定しないこと」「味方になるよう努力すること」と思いました。
 そのためには多様な人たちと触れ合うことが必要だと、改めて感じました。」(総合診療医)

 

29 JUN 2016: 見えない壁だって越えられる 小林幸一郎氏講演会 @ 藤沢商工会館ミナパーク
http://qq2q.biz/x7TY

 

まこじろう福祉事務所 | 介護職員が変われば事業所の空気が変わる!そんな「事業所研修」やってます!!
http://makojiro.co.jp/

【活動の様子】

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