{* *} 活動レポート - NPO法人モンキーマジック
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2025年 11月 28日(金)

NPO活動

【報告】地域イベント巡りプロジェクト!鳥取・島根レポート

NPO法人モンキーマジックの設立20周年の決意表明でも示した通り、地域交流イベントの推進は現在、当法人の最重要注力事業です。
私たちは開催地域の展開とともに、すでに活動している地域のサポートにも力を入れていきます。

この度、その具体的な取り組みとして、モンキーマジックスタッフが企画する地域イベント巡りプロジェクトをスタートしました。

この巡回は、モンキーマジックのスタッフが現地へ赴くことで、他地域からの参加者も巻き込み、定例会を盛り上げることを目的としています。
また、各地域主催者との知見やノウハウを共有し、活動の質の向上を目指します。

初回となる今回は、2025年11月22日(日)、23日(月)にかけて、鳥取の「鳥モンキー」、島根の「出雲スサノオモンキー」の2箇所を巡回しました。

11月22日(土)の鳥取「鳥モンキー」定例会は東京からのスタッフ・参加者を加え、現地の参加者3名と合わせて総勢15名ほどでクライミングを楽しみました。
子どもから大人まで、互いに声を掛け合いながら、わいわいと賑やかなセッションとなりました。

11月23日(日)の島根「出雲スサノオモンキー」定例会では、モンキーマジックスタッフに加え、岡山や広島といった近隣地域のイベント主催者も参加し、現地の参加者と共に交流を深めました。
初参加の視覚障害のある方が、ジムのスタッフさんも驚くほどのスピードで上達する姿も見られ、クライミングの持つ可能性を改めて実感する場となりました。
夜には懇親会も開催し、活動を続ける中で抱える悩みや、インクルーシブなクライミング活動の価値について、ざっくばらんに語り合い、連携を強めることができました。

【活動の様子】

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2025年 11月 27日(木)20:00

受託イベント

【報告】岡山県奈義町「Asian Hope Lab.」にて映画上映会を開催しました

11月22日(土)、岡山県奈義町にある「Asian Hope Lab.」にて、映画『Life is climbing』の上映会を行いました。

当日は、弊会から代表の小林をはじめ4名のスタッフも現地に伺いました。

 

上映会には18名の方にご参加いただき、なんと山口県からお越しくださった方もいらっしゃいました。

上映後の質疑応答では、

 

「登っている時に恐怖心はありますか? それを上回る力は何ですか?」

「視力が低下していく中で、クライミングをやめようと思ったことはないのか」

「現在の夢や目標は何ですか?」

など、多くのご質問をいただきました。

 

その後の夕食交流会では、参加者の皆さんとゆったりとした時間を過ごしました。

ご参加いただいた皆様、そして会場をご提供くださったAsian Hope Lab.オーナーの井本さま、本当にありがとうございました。

 

◾️Asian Hope Lab.について

https://readyfor.jp/projects/asianhopelab2024

 

◾️Asian Hope Lab. インスタグラム

https://www.instagram.com/asianhopelab?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==

【活動の様子】

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2025年 11月 27日(木)18:00

主催イベント

【報告】障害のある子もない子も一緒に楽しむ交流型クライミングイベント「第17回モンキッズ」を開催しました。

11月25日(土)東京・三鷹市の三鷹ジムにて「第17回モンキッズ」を開催しました。参加者は4名(内、上肢・知的の重複障害児1名)の子どもたちでした。

今回は他の秋のイベント事が重なったお休みの子も多く、少人数での開催でした。でも楽しく・できたら学びが大きいといいよね!と考え、『「弱視」と「手話」について知ろう!』をテーマに進めていきました。

当日は弱視のサポートスタッフさんが駆けつけてくれ、彼女の見え方などを話してもらい、弱視の体験ができるゴーグルをつけてクライミングをしてみました。「見えない!」「でも濃い色のホールドはボヤっと見えるね。」「やっぱり形が見えなくて大変!」という感想が聞かれました。視覚障害と言うと全く見えない「全盲」だけをイメージしていた子どもたちにとって驚き、なるほどな体験になったようです。

また、「手話」については、同時期に「デフリンピック」が開催されていることもあり、クライミングに使えそうな手話を学ぶ時間を取りペアになり10分間の「しゃべっちゃいけないクライミングタイム」を行いました。弱視のスタッフとペアになった子どもは「弱視のペアは手話が分かりづらいけど、どうしたら手話が伝わるのか?ジェスチャーが伝わるのか?」そんなことも考え、工夫をしてクライミング×声なしコミュニケーションを楽しんでいました。

最後は、目隠しをしてのクライミングを同じペア戦で行いました。その時には弱視クライミングと声なしクライミングを乗り越えたどのペアも、息を合わせることが上手くなっている様子でした。今回の優勝ペアは「チーム・麺」で11月のモンキッズは終了となりました!

次回のモンキッズは12月20日(土)に四ツ谷のジムで開催予定です。

クライミングが初めての方も経験者もどなたでも参加いただけます。皆さんのご参加をお待ちしております!

 

<モンキッズ詳細はこちら↓↓↓>

https://www.monkeymagic.or.jp/magic/monkids

 

◇モンキッズとは

私たちモンキーマジックが2012年から行なってきている障害のある人もない人も一緒にクライミングを楽しもうと主催してきた「交流型クライミングイベント」の子どもバージョンがコンセプトです。

 

 

◇モンキッズの様子、参加した子どもの声

https://www.youtube.com/watch?v=a3I8Sektgto

 

 

 

※本イベントは、武蔵野市特定非営利活動法人補助金交付事業の採択をいただき、運営されています。

 

 

【活動の様子】

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2025年 11月 25日(火)09:00

NPO活動

【20周年記念】山梨県北杜市・甲府幕岩に新ルート2本を開拓しました。

この度、NPO法人モンキーマジック設立20周年を記念し、外岩に新しいクライミングルートを2本開拓する機会に恵まれました。

この新ルートは、代表小林がクライミングを始めた頃の先輩であり、小川山のクライミングルート・カサブランカなどの初登者でもある竹本俊博さん監修のもと、山梨県北杜市・甲府幕岩の5幕以降の新エリアにて作成しました。

代表の小林と副代表の水谷がそれぞれ初登者となり、このルートが、障害者を含む多くの方々の外岩クライミングデビューの一歩や、岩場へ向かう新たな目的の一つとなってくれることを願って開拓いたしました。今後は、甲府幕岩新エリアのトポが完成する際には、本ルートも一緒に掲載される予定です。


この20周年記念ルートが、障害の有無に関わらず多くの方の新たな挑戦の場となり、クライミングの喜びを分かち合うきっかけとなることを心から願っています。本公開をぜひお楽しみに!そして一緒に登りにいきましょう!

 

ーーー
ルート名:さあ、まだ見ぬ壁が待っている。
場所:甲府幕岩
グレード:5.8 程度
高さ:約11m
ルート概要:フェイス面に豊富な足、ステミング可能なクラック。
スタートから1.0、0.75×2、2.0番のカムをクラックにプロテクション、クラックを抜けたテラスに立ってからボルト1本+終了点を設置
初登者:小林幸一郎

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ルート名:NO SIGHT BUT ON SIGHT
場所:甲府幕岩 第8幕と第9幕の間に位置。
グレード:5.10a/b程度
高さ:約12m
ルート概要:ボルトは4本+終了点(計5点)を設置。
初登者:水谷 理

【活動の様子】

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2025年 11月 23日(日)12:00

受託イベント

【報告】発達障害のある若者のクライミング指導を担当しました(11月)

発達障害など心身の障害のある子ども・青年に対して、野外活動などアクティビティを通して支援を行う「プチ冒険倶楽部」。モンキーマジックでは倶楽部のクライミング部の指導を担当させていただいています。


11月15日は、ストーンマジック(神奈川県相模原市)
にてトップロープクライミングを行いました。当日は発達障害の青年5名とパートナー4名が参加してくれ
隔月のペースで開催するクライミング部の活動を楽しんでくれました。

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今回のクライミング部の開催はプチ冒険倶楽部のビレイサポートをお願いさせてもらっているボランティアさんが皆都合が悪く、様々な人に声をかけさせていただきました。

秋のイベントシーズンだったこともありお断りされることも多かったのですが、皆さん「今回はサポートできないけれど、また声かけて!」と言ってくださることが嬉しいなぁと感じました。また「プチ冒険倶楽部のクライミング部の活動はSNSの活動報告で見ていて見てみたかったからまた声かけて」と活動を気にしてくれていることも知ることができました。

ビレイサポートに駆け付けてくださった方は「知的障害の方のクライミングサポートが初めてだったけど、楽しくできた。ありがとうございました。」と逆にお礼を言っていただき、皆がこの活動を支えてくださってありがたい限りです。

 

参加者の皆さん、ビレイサポートに駆けつけてくれたボランティアさん、Dボルダリングの皆さん、ありがとうございました。モンキーマジックは、クライミングを通じてプチ冒険倶楽部のメンバーの冒険と可能性を広げるお手伝いを継続して行っていきます!

 

プチ冒険クライミング部の活動に関するブログ記事はこちら

https://note.com/npomonkeymagic/n/n44577e3ed48e

【活動の様子】

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2025年 11月 23日(日)08:00

受託イベント

【報告】フリースクールの子どもたち対象のクライミング体験指導を担当

11月20日(木)、昨年に続き、NPO法人ちば森の楽校の小中学生11名を対象としたクライミング体験会の指導を、Dボルダリング+リード海浜幕張にて担当しました。

子どもたち一人ひとりの意思を尊重し、能動的な学びを大切にする「やりたいことをやればいい、そのまんま、自分らしく、生きていく」というちば森の楽校らしく、小学1年生から中学3年生までの子どもたちは、のびのびと、そして目を輝かせながら次々に課題へ挑戦していました。

自分で登り方を工夫したり、友達の挑戦を応援したりする姿がとても印象的でした。

 今年も保護者の皆さまにもクライミングを体験していただき、年齢を問わず、会場全体が一体となって楽しむ時間となりました。

みんなで同じ壁に向き合い、「すごい!」「あとちょっと!」と声を掛け合う様子は、とても温かい光景でした。

さらにイベントの最後には、マンデーマジックの常連である視覚障害のある女性クライマーの挑戦を、子どもたち全員でガイドしながらサポートしました。

子どもたちにとっても特別な経験になったと思います。

またみんなで一緒に登りましょう!

 

<NPO法人 ちば森の楽校>

ホームページ:https://chiba-morinogakkou.themedia.jp
インスタグラム:https://www.instagram.com/chiba.mori?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==

【活動の様子】

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2025年 11月 22日(土)

メディア

【雑誌掲載】週刊新潮に掲載されました

本日11/22(土)発売の「週刊新潮(紙面・電子版)」に、代表小林の半生について取材いただいた「アスリート列伝 覚醒の時/小林信也」掲載されました。
ぜひ本誌を手にとっていただけますと幸いです。
(秋らしい柿の絵の表紙が目印です!)
https://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/backnumber/20251120/

 

また、しばらくするとWebメディアのデイリー新潮にも掲載されるそうですので、そちらもぜひご覧ください。

デイリー新潮|アスリート列伝 覚醒の時/小林信也
https://www.dailyshincho.jp/spe/kobayashinobuya/

 

【活動の様子】

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2025年 11月 10日(月)17:00

NPO活動

【報告】愛媛・松山にて交流型クライミングイベントのプレイベントを開催しました

11月9日(日)、愛媛県松山市の「クライミングスタジオ ブレイブ」にて、交流型クライミングイベントのプレイベントとして「ユニバーサルボルダリング交流会@愛媛」を開催しました。

本イベントは、今後松山市で定期的に交流型クライミングイベントを開催していくことを見据え、まずはプレイベントと称し、その雰囲気を体験していただくことを目的に実施しました。当日は15名(うち視覚障害のある方2名)の方々にご参加いただきました。

クライミングスタジオに通うキッズたちも参加してくれたことで、会場は和気あいあいとした雰囲気に包まれました。

クライミングが初めてという参加者も多く、まずは自己紹介と基本ルールの説明からスタート。続いて、視覚障害の方とクライミングを楽しむための「HKK(方向・距離・形)」講習を行い、参加者全員で“目隠しクライミング”にも挑戦しました!

イベントの後半には、恒例の「目隠しクライミングミニゲーム」を実施。参加者同士が声を掛け合い、協力しながらクライミングを楽しむ姿が多く見られ、とても充実した時間となりました。

 

イベント後は、「目隠ししてのクライミングは難しくて怖かったけれど、視覚障害の方の体験を疑似的に味わえたことや、一緒にクライミングできたことがとても良い経験になりました。」「普段とは違うクライミングで、新しい体験ができてよかったです。」など感想をいただきました。

 

ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました!

愛媛県での交流型クライミングイベント開催を、どうぞ楽しみに応援していただけますと幸いです! 

【活動の様子】

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2025年 11月 06日(木)15:00

主催イベント

【アジア交流型】シンガポールでの交流型クライミングイベント「Merdeka Monkey」開催報告

10月14日(火)から17日(金)にかけて、代表の小林、スタッフの山口がシンガポールを訪問し、交流型クライミングイベント「Merdeka Monkey(メルデカモンキー)」に参加しました。

 

シンガポールは赤道近くに位置する多民族国家で、街には英語と中国語が飛び交い、屋台の香りに思わず足を止めてしまうような活気に満ちています。そんなエネルギーあふれる場所で、私たちは昨年初めから「見えない壁だって、越えられる。」というメッセージをどのように根づかせていくかを模索してきました。

 

当初は協力先がまったくない状態からのスタートでした。視覚障害者団体やクライミングジム、スポーツ関係者、行政、メディアなどに一つひとつ丁寧に連絡を取り、対面やオンラインを通じて想いを伝えてきました。その結果、SAVH(Singapore Association of the Visually Handicapped)のみなさんと試験的なイベントを開催することができ、昨年11月にはインクルーシブクライミングイベント「Merdeka Monkey」や映画『Life is Climbing』の上映につながりました。そこから一気に輪が広がり、活動の土台が築かれていきました。

 

今年は現地のクライミングジム「アウトポスト・クライミング」の仲間が中心となり、4つの障害者団体と連携して毎月イベントを開催するまでに発展。学校訪問も重ね、10月にはシンガポール初となる目隠しクライミングコンペ「Beyond Sight」を開催しました。当日はクライマーやボランティア、スポンサー、観客など100名を超える方々が参加し、地元メディアにも大きく取り上げていただきました。特別ゲストとしてシンガポール文化省の副大臣にもご出席いただき、今後さらに持続的で豊かな社会をともにつくっていくための確かな基盤が築かれたことを実感しました。

 

さらにこの動きは海を越えて台湾にも広がり、「Formosa Monkey(フォルモサモンキー)」の新たな芽が芽吹き始めています。私たちの使命は活動の“輸出”ではなく、現地の仲間と協働しながら、それぞれの土地の文化や人に根ざした形で育てていくことだと考えています。

 

ここまで支えてくださったすべての皆さま、そして現地で情熱をもって走り続けてくれたアウトポストの仲間たちに、心より感謝申し上げます。

日本から始まった挑戦が、シンガポールへ、そしてアジアへ。これからもともに、見えない壁を越えていきます。

 

※本イベントは、lululemonの社会貢献プログラム「Grow Impact」の助成をいただき、運営されています。

 

代表小林は、かつてパラクライミングの日本代表選手として世界の舞台で競技に挑んでいた頃、日本以外のアジア諸国から出場している選手はほとんどいませんでした。そのとき、他のアジアの国々で暮らす視覚障害のある人たちは、どんな日常を送り、どんな未来を思い描いているのだろうか――そんな問いがいつも心にありました。

 

まずは日本全国に、障害のある人もない人も一緒に楽しめる「交流型クライミングイベント」を根づかせることが、私たちモンキーマジックの第一の目標です。その道のりの途中ではありますが、助成金などのサポートをうけながら、できる範囲でアジアの国々にも活動を広げる取り組みを始めています。

 

クライミングを通じて、「こんな世界があるんだ」と感じてもらえるようなきっかけを届けたい。まだ出会っていない誰かが、自分らしく一歩を踏み出す手助けができるのではないか。そんな思いと、取り組む責任を胸に、私たちは日本、そしてアジアへと活動の輪を広げていきます。

【活動の様子】

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2025年 11月 06日(木)14:00

主催イベント

【報告】第48回マンデーマジック葛西を開催しました。

114日(火)、葛西駅徒歩5分のクライミングパークROCKLANDSにて、「マンデーマジック東京@葛西」を開催し、参加者5名(うち、視覚障害4名、下肢障害1名)の方にご参加いただきました。

 

今日は新しくなった垂直壁の課題を中心にワイワイと登った回でした。

障害者はサイトガイドの案内で登りながら、文字通り手探りで登っていきますが、同じ課題を登るにしても、アプローチはそれぞれ。障害者・健常者が入り交じって、「あーでもない」「こーでもない」と相談しながらトライして、楽しい時間を過ごしました。

各々、いろんな宿題もできたようですので、来月も一緒に登りましょう!

 

通称マンデー葛西は、トップロープクライミングのイベントになります。

ロープで安全を確保し、高さ12mほどの壁を登ります。車椅子の方や上肢・下肢に障害があり、着地に不安がある人でもより安心して登ることができます。

 

次回は12/1(月)に開催です。みなさまのご参加お待ちしています!

 

お申し込みはこちらから

https://www.monkeymagic.or.jp/magic/monday-magic-tokyo-kasai

【活動の様子】

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