{* *} 活動レポート - NPO法人モンキーマジック
活動レポート

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活動レポート

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2026年 03月 10日(火)18:00

NPO活動

【報告】第1回 沖縄インクルーシブクライミングサークルに参加してきました

3月7日、沖縄県浦添市の「ボルバカ2」にて、第1回沖縄インクルーシブクライミングサークルが開催され、弊会からは代表の小林とスタッフの鈴木が参加しました。

当日は14名(うち視覚障害者3名)が参加。常連の方の飛び入り参加もあり、沖縄らしい「いちゃりばちょうでー(一度出会えば皆兄弟)」の雰囲気の中、とても和やかで盛り上がった時間となりました。

ミニゲームでは、グループ対抗の「目隠しクライミング」にも挑戦。普段登り慣れている課題がまるで新しい課題のように感じられ、参加者の皆さんからは驚きの声や新しい気づきが多く聞かれました。

沖縄は旅行先としても人気の地域ですが、「沖縄インクルーシブクライミングサークル」は隔月で開催されています。沖縄へ行かれる機会がありましたら、ぜひイベントにも参加してみてください。きっと皆さんを温かく迎えてくれると思います。

<2026年度 沖縄インクルーシブクライミングサークル開催予定日>


2026年:5月23日(土)、7月25日(土)、9月26日(土)、11月28日(土)
2027年:1月23日(土)

※詳細はInstagramアカウント「沖縄インクルーシブクライミングサークル」に掲載されます。

【活動の様子】

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2026年 03月 10日(火)18:00

NPO活動

【報告】よかモンキー(福岡)に参加してきました

3月8日、福岡県福岡市西区の「ブラボークライミング福岡西店」にて、交流型クライミングイベント「よかモンキー」が開催され、弊会からは代表の小林とスタッフの鈴木が参加してきました。 

当日は8名(うち視覚障害者4名)が参加。イベントの冒頭では参加者全員で挨拶を交わし、視覚障がい者と一緒にクライミングを楽しむための手引き(通称:HKK)について説明が行われました。

その後はグループに分かれ、HKKを実践しながらブラインドクライミングにも挑戦。互いに声を掛け合いながらクライミングを楽しみ、会場は終始和やかな雰囲気に包まれていました。

イベント終盤には恒例のミニゲームも実施。参加者の皆さんは、今日初めて学んだHKKを活用しながら、グループの仲間と協力して課題に挑戦し、大いに盛り上がりました。

 

よかモンキーはコロナの影響で一時休止していましたが、今回を機に再開します。次回は5月中旬もしくは下旬の開催を予定しています。

ぜひ、福岡に行かれた際は、よかモンキーに参加してみてください!

 

全国の地域交流型イベントスケジュールは、モンキーマジックHPのトップページ最下部にも掲載されています。

https://www.monkeymagic.or.jp/

【活動の様子】

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2026年 02月 24日(火)18:00

NPO活動

【寄付受付開始】今年はクライミング仲間とのコミュニケーションがデザイン!THE NORTH FACE × モンキーマジック サポートTシャツ 2026!

2026 THE NORTH FACE Tシャツの寄付受付がスタートしました。

今年のデザインは、見えない・見えずらいクライマーと登る際のコミュニケーション手法「HKK(方向・距離・形)」をモチーフ。HKKに関する漢字や英語の表記に加え、矢印などの記号、ホールドの形状や掴み方(スローパー、ピンチなど)がアルファベットで書かれています。デザインで使用されているフォント(文字の種類)も様々で、「すこし左」「2時の方」の言葉も見え隠れしています。パートナーとの声の掛け合いが重なり合い、目の前の壁に挑んでいく様子を表現したグラフィックです。また、胸にはThe North Faceのロゴマークプリント、左袖にモンキーマジックのおサルロゴが刺繍され、刺繍の凹凸を指で感じることで、視覚障害者も表裏がわかりやすい仕様となっています。

ご寄付受付はこちら↓↓↓
https://www.monkeymagic.or.jp/order/support-goods/input#56

■生地
・UVケア(UPF15-30、紫外線カット率85%以上)機能付き
・素材:Recycled T/C Knit(ポリエステル73%、綿27%)

■色展開
メンズ・ウィメンズ共に5色。
メンズ:ホワイト(白)、ミックスグレー(灰色)、マリーナブルー(水色)、アーバンネイビー(紺)、ブラック(黒)

ウィメンズ:ホワイト(白)、ミックスグレー(灰色)、コーラルクラッシュ(ピンク)、アーバンネイビー(紺色)、ブラック(黒)

■ご寄付
6,500円からの寄付で1枚進呈しております。

ご寄付受付はこちら↓↓↓
https://www.monkeymagic.or.jp/order/support-goods/input#56

【活動の様子】

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2026年 02月 24日(火)10:00

NPO活動

【報告】株式会社ゴールドウインが「第23回 企業フィランソロピー大賞・ブランドdeサポート賞」を受賞

2026年2月17日(火)、東京都千代田区の如水会館にて「第23回 企業フィランソロピー大賞」の授賞式が開催されました。

この度、2006年より長年にわたり弊会をご支援くださっている株式会社ゴールドウイン様が「ブランドdeサポート賞」を受賞されました。光栄なことに、弊会も本授賞式にご招待いただき、その晴れやかな瞬間に立ち会わせていただきました。

受賞理由:ブランド力を活かした20年にわたる継続支援
今回の受賞は、2006年から20年にわたり継続されているチャリティTシャツ「THE NORTH FACE Monkey Magic Tee」を通じた、障害者クライミング普及への多大な貢献が評価されたものです。

【公式HPによる受賞理由】
「同社は、自社ブランドのほか多数の海外ブランドを主に日本国内で展開しており、そのブランド力を活かした社会貢献活動を展開している。2006年から障害者クライミング支援を目的に製作しているチャリティTシャツ『THE NORTH FACE Monkey Magic Tee』 もそのひとつ。
全国の直営店、取扱店などで販売し、売上の一部を障害者クライミングの普及活動を行なうNPO法人モンキーマジックに寄付。人気ブランドのチャリティTシャツは幅広い世代の顧客に訴求し、障害者クライミングの認知度向上、当事者がクライミングを始めるきっかけにつながっている。この取り組みが呼び水となり他社がモンキーマジックへの寄付に乗り出すなど影響力を発揮している。ブランド力を生かし長期にわたり支援を継続していることを高く評価したい。」


会場には、受賞各社の経営陣をはじめ、選考委員や歴代の受賞企業が集まり、非常に華やかで活気ある雰囲気に包まれていました。

各社による活動プレゼンテーションでは、株式会社ゴールドウイン THE NORTH FACE事業部の山下様より、「これからも支援事業を継続していく」という非常に力強く、心強いお言葉をいただきました。

今回の大賞を受賞された株式会社海産物のきむらや様(鳥取県境港市)の活動が30年、そしてゴールドウイン様の活動が20年と、他社様を含め「長きにわたる継続的な社会貢献活動」が深く評価されていたのが印象的な授賞式でした。

株式会社ゴールドウインの皆様、この度の受賞、誠におめでとうございます。

私たちNPO法人モンキーマジックも、皆様からのご支援の価値を一層高め、障害者クライミングの普及と多様性を認め合う社会の実現に向け、より一層邁進してまいります。

■ 企業フィランソロピー大賞(公益社団法人日本フィランソロピー協会)
https://www.philanthropy.or.jp/project/award/

【活動の様子】

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2026年 01月 16日(金)12:00

NPO活動

【株式会社ゴールドウインが第23回企業フィランソロピー大賞〈ブランドdeサポート賞〉に入賞】

公益社団法人 日本フィランソロピー協会が主催する「第23回企業フィランソロピー大賞」において、株式会社 ゴールドウインが〈ブランドdeサポート賞〉を受賞しました。

本受賞は、2006年より継続して実施されている「モンキーマジックサポートTシャツ」の取り組みが高く評価されたものです。

株式会社ゴールドウインは、障害者クライミング支援を目的としたチャリティTシャツ「THE NORTH FACE Monkey Magic Tee」を長年にわたり製作・販売してきました。本商品は、全国の直営店および取扱店等で販売され、売上の一部が、障害者クライミングの普及活動を行うNPO法人モンキーマジックへ寄付されています。

日本フィランソロピー協会による受賞理由では、人気ブランドの持つ発信力を生かし、幅広い世代の顧客に障害者クライミングを届けてきた点、また当事者がクライミングを始めるきっかけづくりや、障害者クライミングの認知度向上に寄与してきた点が評価されています。さらに、この取り組みが他企業による支援の広がりを促す「呼び水」となり、長期的かつ継続的な支援モデルとして社会的な影響力を発揮していることも、高く評価されました。

モンキーマジックは、本取り組みを通じて多くの方々に支えられながら、障害のある人々がクライミングに挑戦できる環境づくりを進めてきました。あらためて、長年にわたる株式会社ゴールドウインのご支援に、心より感謝申し上げます。

今後もモンキーマジックは、企業・団体・個人の皆さまと連携しながら、障害者クライミングのさらなる普及と発展に取り組んでまいります。

 

第23回企業フィランソロピー大賞

https://www.philanthropy.or.jp/project/award/23rd/

【活動の様子】

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2026年 01月 01日(木)08:00

NPO活動

【謹賀新年】

昨夏20周年を迎え、次なる10年、そしてその先に続く未来へと踏み出し、私たち自身が「見えない壁だって、越えられる。」行動を起こしてゆくモンキーマジックの新しい年がはじまりました。

私たちはこれまで、「ユニバーサル」な社会の実現を通じた、より成熟した豊かな社会を目指してきました。2026年、モンキーマジックは更なる成長を目指します。


これからは、これまでより力強く、多様な個性が混ざり合い、共に高め合う「インクルーシブ」な社会の実現を、クライミングというコミュニティを通じて成し遂げることをビジョンに掲げました。

 

障害、年齢、性別、国籍、文化などの違いに関わらず、誰もが主役として参画し、支え合う。そんなインクルーシブな社会を、クライミングというスポーツが届けることが出来ることを私たちは知っています。できないと思っていたことができる経験、出会ったことがない人々との出会い、見たことがないほどの笑顔、より多くの方にこのような瞬間を共に過ごし、インクルーシブな社会の姿を実感していただきたいです。


私たちの活動のひとつひとつは小さく、またなかなか日の当たらないことも多いことと20年向き合ってきました。しかし、積み重ねてきた小さな活動の点は、気づけば面へと育ち、より成熟した豊かな社会へと近づく力のひとつとなっていると信じています。

さぁ、まだ見ぬ壁が私たちを待っています。インクルーシブな社会の実現にむけて、未来へと踏み出したNPO法人モンキーマジックは、努力を惜しまず前進する所存です。

 

どうぞ今年もたくさんの皆様にご参加いただき、また法人の継続、発展のためご支援の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

代表理事 小林幸一郎

【活動の様子】

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2025年 11月 28日(金)

NPO活動

【報告】地域イベント巡りプロジェクト!鳥取・島根レポート

NPO法人モンキーマジックの設立20周年の決意表明でも示した通り、地域交流イベントの推進は現在、当法人の最重要注力事業です。
私たちは開催地域の展開とともに、すでに活動している地域のサポートにも力を入れていきます。

この度、その具体的な取り組みとして、モンキーマジックスタッフが企画する地域イベント巡りプロジェクトをスタートしました。

この巡回は、モンキーマジックのスタッフが現地へ赴くことで、他地域からの参加者も巻き込み、定例会を盛り上げることを目的としています。
また、各地域主催者との知見やノウハウを共有し、活動の質の向上を目指します。

初回となる今回は、2025年11月22日(日)、23日(月)にかけて、鳥取の「鳥モンキー」、島根の「出雲スサノオモンキー」の2箇所を巡回しました。

11月22日(土)の鳥取「鳥モンキー」定例会は東京からのスタッフ・参加者を加え、現地の参加者3名と合わせて総勢15名ほどでクライミングを楽しみました。
子どもから大人まで、互いに声を掛け合いながら、わいわいと賑やかなセッションとなりました。

11月23日(日)の島根「出雲スサノオモンキー」定例会では、モンキーマジックスタッフに加え、岡山や広島といった近隣地域のイベント主催者も参加し、現地の参加者と共に交流を深めました。
初参加の視覚障害のある方が、ジムのスタッフさんも驚くほどのスピードで上達する姿も見られ、クライミングの持つ可能性を改めて実感する場となりました。
夜には懇親会も開催し、活動を続ける中で抱える悩みや、インクルーシブなクライミング活動の価値について、ざっくばらんに語り合い、連携を強めることができました。

【活動の様子】

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2025年 11月 25日(火)09:00

NPO活動

【20周年記念】山梨県北杜市・甲府幕岩に新ルート2本を開拓しました。

この度、NPO法人モンキーマジック設立20周年を記念し、外岩に新しいクライミングルートを2本開拓する機会に恵まれました。

この新ルートは、代表小林がクライミングを始めた頃の先輩であり、小川山のクライミングルート・カサブランカなどの初登者でもある竹本俊博さん監修のもと、山梨県北杜市・甲府幕岩の5幕以降の新エリアにて作成しました。

代表の小林と副代表の水谷がそれぞれ初登者となり、このルートが、障害者を含む多くの方々の外岩クライミングデビューの一歩や、岩場へ向かう新たな目的の一つとなってくれることを願って開拓いたしました。今後は、甲府幕岩新エリアのトポが完成する際には、本ルートも一緒に掲載される予定です。


この20周年記念ルートが、障害の有無に関わらず多くの方の新たな挑戦の場となり、クライミングの喜びを分かち合うきっかけとなることを心から願っています。本公開をぜひお楽しみに!そして一緒に登りにいきましょう!

 

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ルート名:さあ、まだ見ぬ壁が待っている。
場所:甲府幕岩
グレード:5.8 程度
高さ:約11m
ルート概要:フェイス面に豊富な足、ステミング可能なクラック。
スタートから1.0、0.75×2、2.0番のカムをクラックにプロテクション、クラックを抜けたテラスに立ってからボルト1本+終了点を設置
初登者:小林幸一郎

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ルート名:NO SIGHT BUT ON SIGHT
場所:甲府幕岩 第8幕と第9幕の間に位置。
グレード:5.10a/b程度
高さ:約12m
ルート概要:ボルトは4本+終了点(計5点)を設置。
初登者:水谷 理

【活動の様子】

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2025年 11月 10日(月)17:00

NPO活動

【報告】愛媛・松山にて交流型クライミングイベントのプレイベントを開催しました

11月9日(日)、愛媛県松山市の「クライミングスタジオ ブレイブ」にて、交流型クライミングイベントのプレイベントとして「ユニバーサルボルダリング交流会@愛媛」を開催しました。

本イベントは、今後松山市で定期的に交流型クライミングイベントを開催していくことを見据え、まずはプレイベントと称し、その雰囲気を体験していただくことを目的に実施しました。当日は15名(うち視覚障害のある方2名)の方々にご参加いただきました。

クライミングスタジオに通うキッズたちも参加してくれたことで、会場は和気あいあいとした雰囲気に包まれました。

クライミングが初めてという参加者も多く、まずは自己紹介と基本ルールの説明からスタート。続いて、視覚障害の方とクライミングを楽しむための「HKK(方向・距離・形)」講習を行い、参加者全員で“目隠しクライミング”にも挑戦しました!

イベントの後半には、恒例の「目隠しクライミングミニゲーム」を実施。参加者同士が声を掛け合い、協力しながらクライミングを楽しむ姿が多く見られ、とても充実した時間となりました。

 

イベント後は、「目隠ししてのクライミングは難しくて怖かったけれど、視覚障害の方の体験を疑似的に味わえたことや、一緒にクライミングできたことがとても良い経験になりました。」「普段とは違うクライミングで、新しい体験ができてよかったです。」など感想をいただきました。

 

ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました!

愛媛県での交流型クライミングイベント開催を、どうぞ楽しみに応援していただけますと幸いです! 

【活動の様子】

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2025年 11月 06日(木)15:00

NPO活動

【アジア交流型】シンガポールでの交流型クライミングイベント「Merdeka Monkey」開催報告

10月14日(火)から17日(金)にかけて、代表の小林、スタッフの山口がシンガポールを訪問し、交流型クライミングイベント「Merdeka Monkey(メルデカモンキー)」に参加しました。

 

シンガポールは赤道近くに位置する多民族国家で、街には英語と中国語が飛び交い、屋台の香りに思わず足を止めてしまうような活気に満ちています。そんなエネルギーあふれる場所で、私たちは昨年初めから「見えない壁だって、越えられる。」というメッセージをどのように根づかせていくかを模索してきました。

 

当初は協力先がまったくない状態からのスタートでした。視覚障害者団体やクライミングジム、スポーツ関係者、行政、メディアなどに一つひとつ丁寧に連絡を取り、対面やオンラインを通じて想いを伝えてきました。その結果、SAVH(Singapore Association of the Visually Handicapped)のみなさんと試験的なイベントを開催することができ、昨年11月にはインクルーシブクライミングイベント「Merdeka Monkey」や映画『Life is Climbing』の上映につながりました。そこから一気に輪が広がり、活動の土台が築かれていきました。

 

今年は現地のクライミングジム「アウトポスト・クライミング」の仲間が中心となり、4つの障害者団体と連携して毎月イベントを開催するまでに発展。学校訪問も重ね、10月にはシンガポール初となる目隠しクライミングコンペ「Beyond Sight」を開催しました。当日はクライマーやボランティア、スポンサー、観客など100名を超える方々が参加し、地元メディアにも大きく取り上げていただきました。特別ゲストとしてシンガポール文化省の副大臣にもご出席いただき、今後さらに持続的で豊かな社会をともにつくっていくための確かな基盤が築かれたことを実感しました。

 

さらにこの動きは海を越えて台湾にも広がり、「Formosa Monkey(フォルモサモンキー)」の新たな芽が芽吹き始めています。私たちの使命は活動の“輸出”ではなく、現地の仲間と協働しながら、それぞれの土地の文化や人に根ざした形で育てていくことだと考えています。

 

ここまで支えてくださったすべての皆さま、そして現地で情熱をもって走り続けてくれたアウトポストの仲間たちに、心より感謝申し上げます。

日本から始まった挑戦が、シンガポールへ、そしてアジアへ。これからもともに、見えない壁を越えていきます。

 

※本イベントは、lululemonの社会貢献プログラム「Grow Impact」の助成をいただき、運営されています。

 

代表小林は、かつてパラクライミングの日本代表選手として世界の舞台で競技に挑んでいた頃、日本以外のアジア諸国から出場している選手はほとんどいませんでした。そのとき、他のアジアの国々で暮らす視覚障害のある人たちは、どんな日常を送り、どんな未来を思い描いているのだろうか――そんな問いがいつも心にありました。

 

まずは日本全国に、障害のある人もない人も一緒に楽しめる「交流型クライミングイベント」を根づかせることが、私たちモンキーマジックの第一の目標です。その道のりの途中ではありますが、助成金などのサポートをうけながら、できる範囲でアジアの国々にも活動を広げる取り組みを始めています。

 

クライミングを通じて、「こんな世界があるんだ」と感じてもらえるようなきっかけを届けたい。まだ出会っていない誰かが、自分らしく一歩を踏み出す手助けができるのではないか。そんな思いと、取り組む責任を胸に、私たちは日本、そしてアジアへと活動の輪を広げていきます。

【活動の様子】

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