{* *} 活動レポート - NPO法人モンキーマジック
活動レポート

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活動レポート

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2024年 12月 04日(水)19:00

受託イベント

【報告】在日カナダ大使館にて映画「ライフ・イズ・クライミング!」上映とトークショーが開催されました。

12/3(火)、在日カナダ大使館(東京都港区)にて、国連が制定した国際障害者デーを機会に映画「ライフ・イズ・クライミング!」の上映とトークショーが実施され、中原監督とともに代表小林が登壇しました。

当日はバリアフリー上映会として、アプリUD CASTを用いた視覚障害者用音声ガイドや、聴覚障害者用日本語字幕の説明などが監督からもあり、国際障害者デーにふさわしい上映会となりました。

当日のトークショーでは英語通訳も入り100名ほどの多様な来場者で賑わい、質疑の時間も足りなくなるほどの盛況でした。ご来場いただいた皆様、企画いただいた在日カナダ大使館広報部の皆様ありがとうございました。

映画の上映会はまだまだ全国各地で続きますので、お近くの皆様ぜひ足をお運びください。 

【活動の様子】

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2024年 12月 02日(月)14:00

受託イベント

【報告】山梨県視覚障がい者福祉協会主催にて、代表小林講演会「見えない壁だって、越えられる」が開催されました。

12月1日(日)、一般社団法人山梨県視覚障がい者福祉協会主催の「県下視覚障がい者文化祭」にて、代表小林の講演会「見えない壁だって、越えられる」が開催されました。

当日は、視覚障害当事者の会員のみなさまだけでなく、近隣の各地域から障害の有無問わず多くの方にご参加いただきました。

ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。

【活動の様子】

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2024年 11月 30日(土)14:00

受託イベント

【報告】視覚障害のある青年たちとその家族のデイキャンプの指導を担当しました

11月23日(土)、晴天の中、つばさの会の皆さんのワンデイキャンプの指導を担当しました。つばさの会は 神奈川県の視覚障害のある子どもと保護者でたちあげ、 情報交換や交流を通じて視野を広げることを大切にされていて、これまでもクライミングを通じて交流を図ってきました。

今回のワンデイキャンプは、 静岡県御殿場に位置する国立中央青少年交流の家にて開催し、視覚障害のある中学生以上の青年9名とそのご家族10名にご参加いただきました。また、5名のボランティアの方々(内3名が大学生)にも駆けつけていただきました。

当日は、焚き火、昼食づくり、歌や楽器、アドベンチャーゲームなど盛りだくさんで、最初はドキドキしていた参加者の皆とボランティアさんでしたが、終わる頃には打ち解けてニコニコしながら関わる姿が嬉しく感じました。また保護者の皆さんには昼食づくり等も協力いただきつつ、手が空いた時には自然の中で子どもたちの笑い声を聞きながらコーヒーを飲んで保護者の方々との交流の時間を過ごしていただきました。
やっぱり仲間と自然の中で大きな声で笑ったり身体を動かしたり食事を楽しむのは、気持ちがいいですね。またみんなとクライミングや自然の中で活動できることを楽しみにしています!ご参加ありがとうございました。

<つばさの会>
https://tsubasanokaikanaga.wixsite.com/tsubasanokai

【活動の様子】

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2024年 11月 30日(土)09:00

受託イベント

【報告】びわこ成蹊スポーツ大学にて授業講師を担当

11月27日(水)、びわこ成蹊スポーツ大学(滋賀県大津市)にて、アウトドアスポーツコース3年次生を対象とした「アドベンチャープログラミング」の特別講師を代表小林が務めました。

学内のクライミングウォールを活用したペアクライミングの体験から、座学でのスポーツを通じた共生を考える時間まで、20名の履修学生と質疑も含め豊かな時間を過ごすことが出来ました。

彼らの体験がこれからの社会人生活に活かされるものとなればうれしいです。 

【活動の様子】

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2024年 11月 16日(土)08:00

受託イベント

【報告】岩瀬日本大学高等学校文化祭にて講演

11/12(火)、岩瀬日本大学高等学校(茨城県桜川市)の今年度文化祭が「飛翔」〜I just wanna be pretty〜」をテーマに開催されました。

 

このプログラムのひとつに、桜瑛祭記念講演会「多様な価値観への理解促進」を目的とした講演会が行われ、代表小林が講演しました。

 

当日は全校17クラス約520名の生徒と保護者、教員の参加があり、講演後は質疑の他、壇上で生徒代表とのディスカッションなども行われ、直接生徒の皆さんとの交流が図れたとても有意義な時間となりました。

 

小林自身も日大付属校の卒業であり、姉妹校の後輩たちとのつながりに感謝しております。

 

 

岩瀬日本大学高等学校

 

https://www.tng.ac.jp/iwase/

 

 

Instagram

岩瀬日本大学高等学校 

【 桜瑛祭記念講演会】 令和6年11月12日(火)に今年度の桜瑛祭テーマ「飛翔」〜I just wanna be pretty〜のもと、「多様な価値観への理解促進」を目的とした講演会が行われました。

 

https://www.instagram.com/iwasenihonuniv/p/DCVnpERTTWK/?img_index=1

【活動の様子】

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2024年 11月 10日(日)08:00

受託イベント

【報告】筑波技術大学にてボルダリング指導を担当しました。

11月9日(土)、視覚・聴覚に障害のある学生専門の国立大学、筑波技術大学 天久保キャンパス体育館にて開催された「第17回 三大学連携 障がい者のためのスポーツイベント」にて、モンキーマジックはボルダリング体験の運営を担当しました。

 

ボッチャ、卓球バレー、モルック、フライングディスクなど、多様なスポーツが体験できる中、常設のクライミングウォールを活用し、子どもから大人まで計43名の参加者にボルダリングを楽しんでいただきました。

 

「テレビで見るのと、実際にやってみるのでは全然違った!面白い!」「ボルダリングにはこんなルールがあるんだ…!」といった声もあり、ボルダリングの魅力をしっかりと伝えることができた1日となりました。

 

筑波技術大学

第17回三大学連携・障がい者のためのスポーツイベント https://www.tsukuba-tech.ac.jp/announcements/2024/10/08001430.html

【活動の様子】

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2024年 11月 09日(土)19:00

受託イベント

【報告】ビジョンパークでのボルダリング体験会指導を担当

11/8(金)、兵庫県神戸市の神戸アイセンター病院内ビジョンパークに設置されたボルダリングウォールを会場に、周辺医療関係企業の社員交流を目的としたサークル活動「ポートアイランド ソーシャライジングプラス」のボルダリング体験会指導を、代表小林とスタッフが担当しました。

当日は社員ご家族を含む22名の参加があり、初めてボルダリング体験という方や、コロナ禍前は利用していたという方などで大いに賑わいました。

こちらの施設は2017年に開業したものの、コロナ禍以降なかなか積極的な活用の姿が見いだせずにおりましたが、今回の活動を機会にこの壁で楽しんでいる方がいる姿が日常となってゆくことが楽しみです!

【活動の様子】

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2024年 11月 08日(金)20:00

受託イベント

【報告】東京都立桐ヶ丘高等学校にて副代表水谷が特別講師を務めました。

11月8日(金曜日)、東京都北区にある東京都立桐ヶ丘高等学校にて、1年生の指定科目「ボランティア」の授業において、副代表の水谷が特別講師を務め、午前・午後・夜間の3部構成の合計12クラス・約160名の生徒を対象に講義を行いました。

本年度の授業テーマは「インクルーシブ教育」と設定され、視覚障害をはじめとする障害への理解を深める内容を取り上げ、多様性を尊重し合うユニバーサルな社会の実現を目指すモンキーマジックの活動紹介を通じて、多様性を認め合うことの重要性と、自ら行動を起こすことの大切さを伝えました。

また、講師の水谷がボランティアスタッフから副代表として活動に関わるようになった経緯についてもお話ししました。2人1組で行うワークショップもリラックスした雰囲気で盛り上がり、この授業が生徒たちが共に生きる社会について考えるきっかけになれば幸いです。

桐ヶ丘高等学校は東京都のチャレンジスクールとして、小・中学校時代に不登校経験がある生徒や長期欠席などが理由で高校を中退した方々を主に受け入れ、学びなおしの機会を提供しています。これまで自らの能力や適性を十分に発揮できなかった生徒が、新たな目標を見つけ、それに向かって挑戦することができる定時制高校です。

モンキーマジックは2016年度から講師としてお招きいただき、今年で9年目を迎えます。今後も引き続き授業に参加させていただけることを楽しみにしています。



東京都立桐ヶ丘高等学校


https://www.metro.ed.jp/kirigaoka-he/

【活動の様子】

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2024年 11月 08日(金)16:00

受託イベント

【報告】中国・成都市にて障害者クライミング体験会指導と映画上映会に登壇

11月3日(日)、中国・成都市で開催された第10回「Kendal Mountain Festival China」において、映画『ライフ・イズ・クライミング!』が上映されました。主人公である鈴木直也氏とともに、代表の小林が登壇し、上映後には障害者クライミングとその価値についてのワークショップを行いました。

翌日の11月4日には、会場を同市内の「Chill Mountain Climbing Gym」に移し、現地の視覚障害者協会から招かれた12名の視覚障害者を対象に体験会を指導。また、ジムに訪れたクライマー向けに映画の上映会とワークショップも実施しました。

3日の映画祭では、160名を超える多くの観客にご来場いただき、今年度最後の上映作品として会場は笑いと歓声、そして拍手に包まれました。上映後のワークショップでも多くの質問が寄せられ、時間を超過するほどの熱気を感じ、中国の皆さんにとっても大きな響きを与えたことを実感しました。

翌日の体験会では、既にマイシューズを持ちクライミングに取り組んでいる視覚障害者の方々とも出会い、中国におけるクライミング人気の高さを目の当たりにする驚きの経験となりました。また、上映会とワークショップの終了後には、多くのクライマーから「クライミングを通じて障害者と社会をつなぐ価値を感じた。ぜひ継続的にこの活動を続けてほしい」との嬉しい感想もいただきました。この日の模様は撮影されており、公開が待ち遠しいです。

今回が初めての中国での上映会・体験会でしたが、中国のクライマーや障害のある方々との交流を通じて、双方の感覚や環境が想像以上に近しいことを実感できました。お世話になった関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。

【活動の様子】

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2024年 11月 07日(木)08:00

受託イベント

【報告】発達障害のある若者のクライミング指導を担当しました(11月)

発達障害など心身の障害のある子ども・青年に対して、野外活動などアクティビティを通して支援を行う「プチ冒険倶楽部」。モンキーマジックでは倶楽部のクライミング部の指導を担当させていただいています。


11月4日は、ストーンマジック(神奈川県相模原市)にてトップロープクライミングを行いました。参加者は、発達障害の青年6名とパートナー5名の皆さんでした。

クライミングジム「ストーンマジック」は先月に続き2回目の利用でした。会場の様子も分かっており始まる前の始まりの会では「たくさん登ります!」と口々に今日の目標を伝えてくれる皆のやる気満々の様子にこちら指導者のやる気もさらに高まりました!

「3回登る」と言っていたクライマーが5回チャレンジしたり、時間ギリギリまでおそらく10本近く登るクライマーがいたり、有言実行、それぞれのペースでたくさん登ってくれました。
ストーンマジックはとても広く、色んな壁やルートに挑戦できます。言葉で意志が伝えられない参加者も自分で歩いていき「ここを登りたい」と伝えてくれて伸び伸びと登り切る姿もありました(この子は、普段は途中で登りにくい場所があるとすぐにロープにぶら下がり、ロープにぶら下がることを楽しんでいるタイプのクライマーです)。
2ヶ月同じ場所で続けて挑戦でき、参加者クライマーの登りの成長や自信につながった、プチ冒険倶楽部クライミング部の11月の活動でした。

参加者の皆さん、ビレイサポートに駆けつけてくれたボランティアさん、ありがとうございました。モンキーマジックは、クライミングを通じてプチ冒険倶楽部のメンバーの冒険と可能性を広げるお手伝いを継続して行っていきます!

プチ冒険クライミング部の活動に関するブログ記事はこちら
https://note.com/npomonkeymagic/n/n44577e3ed48e

【活動の様子】

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