活動レポート - NPO法人モンキーマジック

2023年 10月 12日（木）09:00

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【報告】北海道教育大学にて自主上映会とトークセッションに参加

10/7（土）、北海道教育大学岩見沢キャンパスにて、地域連携イベント「あそびプロジェクト！ Vol.15」が開催され、そのピックアッププログラムとして、映画「ライフ・イズ・クライミング！」が全国初の自主上映会として開催されました。

あそびプロジェクト！は、音楽・美術・スポーツの原点である「あそび」をテーマに学べる、学・地域が一体となったプロジェクトと銘打った同学の地域連携イベントです。
上映後には山本キャンパス長と環境デザインがご専門の阪井教授、そして代表小林とのトークセッションが「インクルーシブ・コミュニティの創造：地域とともにつくる豊かな社会」をテーマに開かれ、学生のみならず、地域の産業界や道内各地からもご参加者があり、フロアからもたくさんのご発言ご質問いただける素晴らしい時間となりました。

ドキュメンタリー映画「ライフ・イズ・クライミング！」は現在自主上映会の受付を以下ウェブサイトから受け付けております、お気軽にお問い合わせください。

岩見沢市
https://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/material/files/group/89/asobiproject_flier.pdf

岩見沢校｜国立大学法人北海道教育大学
https://www.hokkyodai.ac.jp/info_topics_hue/iwa/detail/19240.html#gnav

『ライフ・イズ・クライミング！』上映会について｜シンカ｜映画配給会社
https://note.com/synca_creations/n/ne18a61994e0d

【活動の様子】

2023年 09月 26日（火）15:00

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【報告】プチ冒険倶楽部クライミング部活指導を担当しました

発達障害など心身の障害のある子ども・青年に対して、野外活動などアクティビティを通して支援を行う「プチ冒険倶楽部」。
モンキーマジックではプチ冒険クラブ・クライミング部の指導を担当させていただいています。

9/24（日）はグリーンアロー海浜幕張で、オートビレイを活用したクライミングでした。参加者は発達障害のある6名の若者と5名のパートナー（支援者）の皆さんでした。

クライミング部員がオートビレイを活用してのクライミングは4回目になります。
最初は、参加クライマーもそして指導者側もドキドキでした。
初めてのことが苦手なタイプの子も多い中、今ではオートビレイでのクライミングもそれぞれが次々と登りたいルートを指定して、どんどんチャレンジできるようにもなっています。
今年からクライミング部に入部した一人は、楽しくて楽しくて、来年度のクライミング部の参加もすでに楽しみにしてくれているようです。
（頑張ります！みんなも一緒に頑張ろう！！楽しもう！！！）

モンキーマジックは、クライミングを通じてプチ冒険倶楽部のメンバーの冒険と可能性を広げるお手伝いを継続して行っていきます！
当日サポートに駆け付けてくださったボランティアさん、ありがとうございました。

【活動の様子】

2023年 09月 25日（月）12:00

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【報告】九州盲導犬協会40周年記念式典にて講演

9/24（日）、公益財団法人九州盲導犬協会（福岡県糸島市）の40周年記念式典が開催され、代表小林が講演をさせていただきました。

当日は福岡県副知事や糸島市長などの来賓のほか、たくさんの盲導犬ユーザーをはじめ、パピーウォーカーや協会を支えるボランティア、支援者など280名を超える来場者でにぎわいを見せていました。

九州盲導犬協会の糸島市と、福岡市での交流型クライミングイベント「よかモンキー」開催地の姪浜は、電車でも数駅と交通至便で、今回の講演をきっかけに新たな方がイベントに参加し、新しいつながりが生まれたらうれしいです！

公益財団法人九州盲導犬協会
https://www.fgda.or.jp/

【活動の様子】

2023年 09月 23日（土）10:30

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【報告】筑波技術大学体育集中授業の指導を担当

9/4・5・8の3日間、筑波技術大学の視覚障害学生を対象に、体育集中授業「フリークライミング」が開講され、指導を担当しました。
2006年から17期目を迎えた本授業、座学からはじまり学生同士でビレイ（安全確保）を行いながら、高さ12ｍの壁を登れるようになるまで向き合います。

第1期目からお世話になっていたららぽーと柏の葉中庭内の屋外クライミングウォールに、今年久しぶりに授業で使用するころができ、天候の影響による日程変更で履修学生が減ってしまったものの、見え方も異なる男女計2名の学生は最後までしっかりと授業に向き合ってくれました。

最終日は残念ながら台風の影響を受け屋内でのボルダリングとなりましたが、後日学生自ら再び高さ12ｍの壁に向き合いに出向いてくれたそうです！

筑波技術大学　5H200：シーズンスポーツA
https://www2.tsukuba-tech.ac.jp/department/hs/hs_syllabus_h27/cs_junior/sports/5h200.html

【活動の様子】

2023年 09月 06日（水）19:00

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【報告】日本盲導犬協会主催のイベントにてクライミング指導をしました。

日本盲導犬協会仙台訓練センター（スマイルワン仙台）で7/28（金）〜30（日）に開催された、視覚障害のある小学生たちが普段体験できないことに挑戦するイベント「ワン！ぱくっ子サマースクール」のなかで、クライミング体験の指導を仙台のジム・コーティにて担当しました。

宮城など東北地方各地や首都圏から、小学生とその家族が参加しました。

支援学校では児童数が少なく、学齢が近い子どもどうしでできる活動が限られる場合もあり、本イベントにてバーベキューの準備やクライミング体験を通じて、自立心や協調性を学ぶ機会となったかと思います。

今後もモンキーマジックでは、クライミングを通じたプログラム指導・提供を行なってまいります。

日本盲導犬協会仙台訓練センター（スマイルワン仙台）
第18回ワン！ぱくっ子サマースクール開催のご案内
https://www.moudouken.net/center/sendai/news/article/page_862.php

2023年 09月 04日（月）12:00

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【報告】ロッククライミングキャンプの指導を担当しました。

8/28～30日の2泊3日、長野県川上村の廻り目平キャンプ場（小川山）にて、毎年恒例となったNPO法人Next one.（ネクストワン）主催の、ロッククライミングキャンプの指導を鈴木直也、小林、白井の3名で担当しました。

小学1年から6年まで26名の子供たちに加え、高校3年生のOBも駆けつけてくれて、ボランティア学生も過去最多の参加となり、今年もにぎやかなイベントとなりました。

小川山・廻り目平も喜んでくれるかのように、3日間1滴も雨の降らない晴天に恵まれ、このキャンプで再会できた子も初めましての子もみんな、3日間自然の岩場でのクライミングを満喫してもらうことができました！

子供たちが大人に見せてくれた笑顔は、びしょぬれになって川で遊んだり、水晶を探したり、満天の星空の下焚き火を囲んで花火をしたり、ロッククライミングだけではない豊かな自然を楽しんでいる姿がとても印象的でした。

代表小林も同じ地で初めてクライミングをした日のことを思い出さずにはいられなかった3日間、夏休みの最後に子供たちも忘れられない思い出を持ち帰ってくれたことと思います。

NPO法人Next one.（ネクストワン）Facebook

https://www.facebook.com/npo.nextone/?locale=ja_JP

【活動の様子】

2023年 08月 02日（水）20:00

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【報告】プチ冒険倶楽部クライミング部活指導を担当しました

発達障害など心身の障害のある子ども・青年に対して、野外活動などアクティビティを通して支援を行う「プチ冒険倶楽部」。
モンキーマジックではプチ冒険クラブ・クライミング部の指導を担当させていただいています。

7月29日はNOSE町田でクライミングを行いました。参加者は発達障害のある6名の若者と6名のパートナー（支援者）の皆さんでした。

もともとこちらのクライミング部の皆さんはNOSE町田のトップロープをメインに活動を開始し、色んな会場でのクライミングで経験を積み、久しぶりにNOSE町田に戻ってきました。

その登りは、みんな上達を感じさせてくれるものでした！

クライマーのみんなは勝手知ったる顔で、さらには以前より上達している自分の登りを楽しみながら、のびのびと登っている印象でした。

参加者の皆さん、ビレイサポートいただいた皆さん、ありがとうございました。

モンキーマジックは、クライミングを通じてプチ冒険倶楽部のメンバーの冒険と可能性を広げるお手伝いを継続して行っていきます！

【活動の様子】

2023年 07月 29日（土）11:00

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【報告】全国の盲学校教職員を対象に代表が講演しました。

7/27（木）、北海道札幌視覚支援学校を会場に、　第98回令和5年全日本盲学校教育研究大会・北海道大会にて、代表小林が「ライフ・イズ・クライミング！～見えない壁だって、越えられる～」を演題に講演を行い、社会における障害者クライミングの価値についてお話させていただきました。

この研究大会は、全国の盲学校教職員を対象に毎年開催されている権威あるもので、会場に130名以上、オンラインでは全国から1500名以上の教職員が参加されていました。今年の研究主題は「新しい時代の創り手を育む～持続可能な令和の日本型盲学校教育の構築～」。これからの未来を切り開いていく子供たちの可能性を引き出す教育の在り方を探求するとともに、視覚障害教育における個別最適な学びの充実と、専門性の継承から発展に繋げる研究・協議が行われ、5つの分科会それぞれに専門家である助言者を迎え活発な議論が交わされていました。

2023北海道大会 – 全日本盲学校教育研究会

https://zennichimouken.com/convention/2023sapporo/

【活動の様子】