{* *} 活動レポート - NPO法人モンキーマジック
活動レポート

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2024年 06月 21日(金)19:00

受託イベント

【報告】公益社団法人麻布法人会の総会にて代表小林登壇

6/21(金)、六本木アカデミーヒルズで開催された、公益社団法人麻布法人会 第13回通常総会にて、代表小林が記念講演のゲスト登壇しました。

 

講演のほか、映画「ライフ・イズ・クライミング!」の紹介や、常任理事池田様との対談の機会もいただき、100名以上の参加者のみなさまに、代表小林のライフストーリーやモンキーマジックの活動を知っていただくことができました。

【活動の様子】

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2024年 05月 28日(火)15:00

受託イベント

【報告】日本ロービジョン学会にて映画上映とトークイベント開催

5/26(日)、埼玉県浦和市にて第25回日本ロービジョン学会学術総会が開催されました。

最終日の閉会式後には、公開プログラムとしてバリアフリー映画上映会「ライ​​フ・イズ・クライミング!」が行われ、中原監督と代表小林が上映後のトークショーに登壇しました。

こういったことではよく大会終了後に市民公開講座としてのプログラムが組まれることが多いのですが、今回はこの会がこのひとつに当たるものとして企画され、参加者のみならず視覚・聴覚障害者を含む200名ほどの市民来場者がいらっしゃり盛況となりました。

視覚障害者向け音声ガイドや聴覚障害者向け日本語字幕など、いわゆるバリアフリー対応映画などの存在は医療関係者などの専門家の間でもまだまだ認知拡大中ということで、このような機会を通じ情報にアクセスするための理解が広がることを願うばかりです。

バリアフリー映画上映会チャリティーコンサート

第25回 日本ロービジョン学術総会
https://www.gressco.jp/lowvision2024/charity.html

【活動の様子】

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2024年 05月 24日(金)09:00

受託イベント

【報告】寒河江市立陵南中学校の上映会にて代表小林登壇

5/23(木)、山形県寒河江市立陵南中学校にて、映画「ライフ・イズ・クライミング!」の上映会が開催され、上映会後に代表小林が挨拶に登壇しました。

 

生徒とその保護者や一般参加など約100名の方々にお集まりいただき、映画を鑑賞していただきました。

 

上映会後は、生徒さんから「小林さんの次の目標はなんですか?」と質問をいただいたり、映画で使用されてシューズなど実際に見てもらったりと、交流の時間を設けていただくこともできました。

 

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

映画「ライフ・イズ・クライミング!」は、自主上映会開催のご案内をしています。詳しくは、以下サイトをご確認ください。

 

『ライフ・イズ・クライミング!』         上映会について|シンカ|映画配給会社 https://note.com/synca_creations/n/ne18a61994e0d

【活動の様子】

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2024年 05月 23日(木)08:00

受託イベント

【報告】東京神宮ライオンズクラブ40周年記念式典にて代表小林登壇

5/22(水)、東京都港区・明治記念館「芙蓉の間」にて、東京神宮ライオンズクラブ チャーターナイト40周年記念式典が開催され、代表小林が記念アクティビティの発表と謝辞にて登壇しました。

 

司会の方の案内のもと、代表小林のライフストーリーやモンキーマジックの活動についてお話させていただき、12月に計画予定の港区立の中学校での映画「ライフ・イズ・クライミング!」チャリティー上映会プロジェクトについても発表させていただきました。

 

本プログラムおいては、「港区児童相談所」「特別養護老人ホーム 青梅天使園」「能登半島・社会福祉法人北伸福祉会 児童養護施設 あすなろ学園」に並び、モンキーマジックを紹介していただきました。

 

当日は約80名の、東京各地のライオンズクラブの会長や、東京のライオンズクラブのトップの方々にお集まりいただき、モンキーマジックの活動を知っていただくことができました。

【活動の様子】

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2024年 05月 22日(水)14:00

受託イベント

【報告】高知家ロービジョンケアネットワーク勉強会にて講演

5/19(日)、「第20回高知家ロービジョンケアネットワーク勉強会」が、主に高知県内の視覚障害支援の医療、教育、支援など多職種の専門家を対象に、高知市オーテピア高知声と点字の図書館会議室で開催され、代表小林がゲスト講演しました。

当日はオンラインも含め20名ほどの参加者があり、ひとりの視覚障害者としての生き方や、障害者クライミング普及の意義や価値についてお話させていただきました。

質疑の中でも、ぜひ高知でもとのお声多く、モンキーマジックとしてもがんばらねばと、決意新たな時間となりました。ありがとうございました。

(終了後の写真では、日曜日の講演会らしく、お子様もご一緒の方もいらっしゃりみんなでパチリ!)

【活動の様子】

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2024年 05月 20日(月)10:00

受託イベント

【報告】発達障害のある若者のクライミング指導を担当しました。

発達障害など心身の障害のある子ども・青年に対して、野外活動などアクティビティを通して支援を行う「プチ冒険倶楽部」。

モンキーマジックでは倶楽部のクライミング部の指導を担当させていただいています。

2024年5月19日は、NOSE町田にてボルダリングとトップロープクライミングを行いました。参加者は、発達障害の青年6名とパートナー6名の皆さんでした。

今回は「ボルダリングも楽しむ!」をテーマに、前半はボルダリングを行いました。久しぶりのボルダリングともあり、最初は少し緊張した様子も見られましたが、ルールを守りながらボルダリングを楽しんでいました。

後半はトップロープクライミング。参加者の皆さんは本領を発揮し、時間が許す限り、クライミングを楽しみながらのびのびと登っていました!

最後には1人のチャレンジをみんなで「ガンバ!・ナイス!」「あとちょっと!」と応援し、今回もとても素敵な時間となりました。

 

参加者の皆さん、ビレイサポートに駆けつけてくれたボランティアさん、ありがとうございました。

モンキーマジックは、クライミングを通じてプチ冒険倶楽部のメンバーの冒険と可能性を広げるお手伝いを継続して行っていきます!

 

【活動の様子】

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2024年 05月 15日(水)11:00

受託イベント

【参加者募集中】北杜市・THE NORTH FACE連携事業のクライミングイベントにて代表小林が講師を務めます。

6/30(日)、山梨県北杜市のクライミングジムLOKUBOKU(ロクボク)にて、北杜市・THE NORTH FACE連携事業のクライミングイベントを開催します。

当日は代表小林が講師となり、視覚障害者とたのしむクライミングの手引き(通称HKK)や、初めての方も経験者も楽しめるプログラムを開催します。

北杜市内外問わず、小学生以上ならどなたでも参加できます。みなさまのご参加、お待ちしております!

詳細・お申し込みはこちら(北杜市HP)↓↓↓
https://www.city.hokuto.yamanashi.jp/docs/27814.html

 

<開催概要>
日時:6月30日(日)

場所:クライミングジムLOKUBOKU(ロクボク)

北杜市高根町長澤2141(旧高根北小学校体育館)

時間:
午前9時受付開始
午前10時イベントスタート
午後3時終了予定
※昼食はご持参ください。ご希望の方は参加申し込みの際に注文することも可能です。

参加費:
2,500円/人
レンタルシューズ、ハーネス、チョーク代込み
晴眼の方には視覚障害体験用のアイマスクをお配りします。

詳細・お申し込みはこちら(北杜市HP)↓↓↓
https://www.city.hokuto.yamanashi.jp/docs/27814.html

【活動の様子】

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2024年 04月 18日(木)19:00

受託イベント

【報告】日本大学第一中学校の校外学習にて映画上映会を実施

4/18(木)、日本大学第一中学校全生徒訳600名を対象とした校外学習にて、映画「ライフ・イズ・クライミング!」観賞会と、代表小林による講演会を、東京都江戸川区総合文化センターにて行いました。


同校は小林の卒業校でもあり、後輩たちに映画を見てもらえただけでなく、その後の時間が足りないほど活発な質疑の時間を持つことが出来て感無量とのこと。この作品は文部科学省選定作品でもあり、今後また各地の教育施設でもこの映画の自主上映会をたくさんおこなっていただきたいですね、ぜひお気軽にお問い合わせください。

日本大学第一中学・高等学校
https://www.nichidai-1.ed.jp/

映画『ライフ・イズ・クライミング!』公式サイト
https://synca.jp/lifeisclimbing/

【活動の様子】

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2024年 04月 17日(水)13:00

受託イベント

【報告】発達障害のある若者のクライミング指導を担当しました。

発達障害など心身の障害のある子ども・青年に対して、野外活動などアクティビティを通して支援を行う「プチ冒険倶楽部」。

モンキーマジックでは倶楽部のクライミング部の指導を担当させていただいています。

2024年4月13日(土)の活動は、LKCCの皆さんが運営する柏の葉キャンパスのショッピングモール(ららぽーと)の野外にあるクライミングウォール(高さ12m)に挑戦しました。参加者は、発達障害の青年6名とパートナー7名の皆さんでした。

クライミング部としては、ららぽーと柏の葉クライミングウォールでのクライミングは3回目。今回も、とても気持ちのいい春の気候の中、楽しみながらたくさん登ってくれました。

この日の目標は「たくさん登ろう」「挨拶をしよう」でした。これまでのクライミング経験で力と自信をつけ、すごいスピードでどんどん壁を登ったり、苦戦しながらも時にはルートを確認しながら着々と登ったり、みんなさんそれぞれがクライミングを楽しむことができた2時間でした。(参加者の中には、2時間のクライミング時間の中で10回以上登った方もいました!)

実は、ららぽーと柏の葉クライミングウォールは4月30日で終了となります。クライミング終了後には、LKCCの皆さんに大きな声でお礼をしました。この場をお借りして、LKCCの皆様、毎回、温かく迎えていただき、さらに、たくさんのサポートをいただきありがとうございました。

モンキーマジックは、クライミングを通じてプチ冒険倶楽部のメンバーの冒険と可能性を広げるお手伝いを2024年度も継続して行っていきます。

【活動の様子】

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2024年 04月 04日(木)09:00

受託イベント

【報告】3月のプチ冒険倶楽部アウトドアクライミング指導を担当

発達障害など心身の障害のある子ども・青年に対して、野外活動などアクティビティを通して支援を行う「プチ冒険倶楽部」。

モンキーマジックでは倶楽部のクライミング部の指導を担当させていただいています。

2024年3月30日(土)の活動は、ロッククライミングを鷹取山にて行いました。参加者は、発達障害の青年(20代)6名とパートナー5名の皆さんでした。
また、クライミングガイドには鈴木直也さんに、そして二人のボランティアさんにご協力いただきました。

プチ冒険倶楽部での鷹取山でのロッククライミングは2年ぶり、3回目の挑戦でした。
これまでは、2年前は午前、午後とクライミングをするには集中力が切れてしまうため、途中にハイキングなども入れていましたが、今回はハイキングをする隙間もなく、登り・身体を休め・また登り、とクライミング三昧の一日を過ごしました。2年の中でそれぞれが心技体で力をつけているのが、指導者は勿論、本人たちも感じてくれている様子でした。
ある男性はルート「電光クラック」を時間をかけて登り切り、頂上で「最高!」と叫んでくれました。こちらも最高な気持ちになりました。

モンキーマジックは、クライミングを通じてプチ冒険倶楽部のメンバーの冒険と可能性を広げるお手伝いを継続して行っていきます!

【活動の様子】

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